シナリオタイトル:
【お三夜】子ナマズおもてなし作戦じゃけえ!
担当ゲームマスター(敬称略):
墨谷幽
シナリオタイプ:
ブロンズシナリオ
シナリオガイド:
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リアクション:
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参加キャラクター一覧:
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コメントページ:
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ダイアリー一覧:
https://rakkami.com/scenario/diary-list/1077
シナリオID :1077
シナリオ名 :【お三夜】子ナマズおもてなし作戦じゃけえ!
キャラクター名:森 蓮
投稿日時 :2015年10月19日 22時08分25秒
◆アドリブ度
S
◆プレイヤーの目的・意図
演技で子ナマズさんと骨削瓢さんの立場を入れ替えることで、他人から自分がどう見えるかに知ってもらいます
◆キャラクターの目的・理由
余興として心理劇(心理療法としてのロールプレイング)で子ナマズさんと瓢さんの立場を交換してみましょう
◆キャラクターの行動・手段
GA【役割交換】
まず子ナマズさんの信頼を得るため、相手の話に耳を傾けましょう
話の内容の善悪や良否、優劣は判断せず、子ナマズさんの思想や行動を肯定も否定もしません
「○○さん(子ナマズさんの名前)は~と思ったんですね」「~と感じたんですね」「~と見えたんですね」と、私が内容を理解できているか確かめ、共感を示します
信頼関係を築けたら、子ナマズさんに「ちょっと面白い遊びがあるので、何も聞かずにやってもらえませんか」と、どれぐらいうまく真似できるかを競う遊びという名目で、子ナマズさんと瓢さんの立場を入れ替える提案をしてみます
幸い、子ナマズさんはおもてなしで気分が良さそうに見えますから、乗ってくれるでしょう
子ナマズさんの気が済むまで演じてから、子ナマズさんから見て、子ナマズさんを演じる瓢さんがどう見えたか、伺いましょう
それから他のみなさんにも、子ナマズさんを演じる瓢さんが、実際の子ナマズさんと似ていたか、聞いてみましょう
この方法は、サイコドラマ(psychodrama:心理劇)という演劇の枠組みを用いた心理療法の、役割交換という技法です
相手の立場に立って考え、相手の立場から自分を見ることができます