シナリオタイトル:
終焉狂想曲 NO.222
担当ゲームマスター(敬称略):
阿瀬春
シナリオタイプ:
シルバー
シナリオガイド:
https://rakkami.com/scenario/guide/931
リアクション:
https://rakkami.com/scenario/reaction/931
参加キャラクター一覧:
https://rakkami.com/scenario/chara-list/931
コメントページ:
https://rakkami.com/scenario/comment/931
シナリオID :931
シナリオ名 :終焉狂想曲 NO.222
キャラクター名:三夜 暗
投稿日時 :2015年06月08日 15時45分20秒
◆アドリブ度
S
◆指定イラスト
かっこつけ(未遂)
http://rakkami.com/illust/detail/7692
◆プレイヤーの目的・意図
こんな時でも(だからこそ)厨二病をこじらせたい。
本当に暗くんのせいだった事になっても全然OK。
◆キャラクターの目的・理由
俺がただの凡人の筈がない。
俺には自分でも制御できない力があるのだと理解して、自分の価値を確かめるぞ!
◆キャラクターの行動・手段
俺の独自研究によれば、俺こそがこの世の神と呼ぶべき存在だ。もっとも俺は、その力を不用意に使わないよう自分でも容易に解放できない方法で封印している(そうでなければ俺に特別な力がない理由が説明できないからな)のだが……何だこれは。世界が……!?
そうか、俺の力の封印が解けてしまったのか!
俺はこの世界に、ムカつく事、許せない事、色々ある。だが今の俺には解る……俺はこの世界が大好きだった!
それを自らの封印の不完全さゆえに破壊してしまうとは、いくら悔いても悔いきれない。糞兄(雷一)……我が最愛の弟……そして母さん。……済まん。
だが後悔していても始まらない。俺は自分の力と再契約し、世界を復元せねばならないのだからな。
魔物達よ、我が声に答えよ! 俺は汝らの主なるぞ!
まあその先の契約手続きは今の俺には判らんが、後は奴らが然るべきように動いてくれる筈だ。俺はその通りにするだけでいい。
もしかしたら俺が奴らに一度喰われ、奴らを内側から転生させてやらねばならんのかもしれないが……まあ世界を再構築する時に俺の体も作り直せばいいな。
朝、何事もなかったかのように目が覚めたら、知らぬ間に世界の修復が上手くいったと理解するぞ。やはり俺の思った通り、俺は神だった。
今日の俺は誰にでも優しい気分だ、食卓でも皆の事を微笑ましく(にやにや)見守れるぞ……気味悪がるなら気味悪がるがいい、どうせお前達には理解できぬ事なのだからな。