抜けるような青空に、眩しい太陽が輝いている。
空の色を写したかのように海は青く、吹き抜ける風は少し冷たさを持っているが、心地よい――そんな、とある昼間の砂浜。
※雑談トピックです。ご自由にお話しください。
…そっか【空を見上げ】
僕、実はスポーツとかなんて全く知らなかったんだよね…興味がない、というより、こいつのせいで、
一生無縁だろうなって、思ってたから、さ
【こいつと言った同時に胸を押さえつつ、独り言のようにつぶやいた後、浅井くんに再び視線を戻して】
…まーでも、どんな奇跡が起きたっておかしくねえ世の中だもんな!
そうなったら、キングレンタロウって拝めてもいいんだぜ!【えへんっ】
オオウ、なんて現実的…そんな話しょっちゅう耳にするけども…
泣いてる猫ならなおさらラチりたいねえ…そんときゃ精一杯、愛情を注ぐさ!
いやいや、たまにこういうちょっと真面目な立ち話も悪くねえよ!
……ちょっと、考えさせられた、うん
フハハハハ! そーだろー! なんせ俺は魅惑の魔法使いだから! …なんてな!
【と睡蓮を片手でクルクル回しつつ】
【急に変わった浅井くんの姿を見て…】
………………ふぇっ!?
【驚いてぽかんとする】