抜けるような青空に、眩しい太陽が輝いている。
空の色を写したかのように海は青く、吹き抜ける風は少し冷たさを持っているが、心地よい――そんな、とある昼間の砂浜。
※雑談トピックです。ご自由にお話しください。
あはは、あんまり気にしないように。
誰ぞ急かす人がいるでもなし、でしょ?
じゃー補習仲間ね、私達。(にやりと笑い)
……ってあんまりいい仲間じゃないかもしれないけど。
ま、お互い冬休みや春休みまで学校に出てくる羽目にならないよう頑張りましょう。
ふふ、謝らない謝らない。
桐生さんみたいな子に褒められて悪い気するわけないんだから。
桐生さんもほんと、自信持っていい……んだけど。
今のままで自然体のままが魅力的だから、綺麗でもなんでも私みたいのはやっぱりお手本にしないほうがいいわね。
(大げさに肩をすくめつつ)
寝子祭の劇はね、不思議の国のアリス。
……自分でもどーかとは思ったけど……私がアリスなの。
……だいぶアリスのキャラクター像をぶっちぎってるわよね?
内容もちょっと変わったことをしてるし、お客さんがどう思ったかは、まだ分からないかも。
もちろん、いい劇をやったっていう自信はあるけど。
……そろそろ帰ろっかな?
いつもだと気まぐれに海なんて寄ってもぼーっと物思いに耽って終わってるとこだけど、
今日はいろいろお話できてよかったわ。
ほんとに、ありがと。(屈託なくにこっと笑う)