抜けるような青空に、眩しい太陽が輝いている。
空の色を写したかのように海は青く、吹き抜ける風は少し冷たさを持っているが、心地よい――そんな、とある昼間の砂浜。
※雑談トピックです。ご自由にお話しください。
ふふ、それはもう、大好き、です。
食べることが、そもそも好き、ですが、やっぱり甘いものは、特別ですねえ。
あっ、
(慌ててバッグから手帳とボールペンを取り出し、店名をメモしながら)
ふむふむ…たくさんあるんですねえ、というか、詳しいですね…!
教えてくださって、ありがとう、ですよ。少しずつ、制覇して、行かなければ。
(くるっとターンした桃川さんを見て、少しきょとんとしたあと、楽しげに笑って)
…ふふっ、こういう場面で、そういう反応されたの、はじめて、です。
あっ、もちろん、さっき言ったことは、本心、ですよ。
だからこそ、褒めがいがあって、いいなあって。
遠慮なく……スタイルがいい、眼鏡が似合ってる、名前が可愛い…むむ、私の表現力、だといまいち、褒めてる感じに、ならない、ですねえ。
演劇部!大勢の人の前、に立って、演技ができるっていうだけで、もうすごい、ですよ。
私なんて、クラスの人の前に、立つだけで…かなり緊張感、しちゃいますから。
ちなみにもう、部活で何かの役、演じたことって、あるんですか?
ええ、私はクラスでなにかできたらな、って思ってます。
(桃川さんの笑みに首を傾げて)
そう、ですか?…やっぱり、お化けにしては、迫力、ないですよねえ。
喫茶店…料理するの、好きだから、厨房なら、お役に立てる、かも?です。