シナリオタイトル:
マタタビック演劇フェスティバル
担当ゲームマスター(敬称略):
墨谷幽
シナリオタイプ:
シルバーシナリオ
▼リアクション
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▼シナリオガイド
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▼参加者一覧
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▼コメントページ
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シナリオID :809
シナリオ名 :マタタビック演劇フェスティバル
キャラクター名:浅沼 柳司
投稿日時 :2015年03月19日 00時19分36秒
◆アドリブ度
S
◆指定イラスト
私服(曇り・雨の日)
http://rakkami.com/illust/detail/2264
◆プレイヤーの目的・意図
【1-B】
助手の皮を被った殺人鬼として弓弦原 譲さんと対決したい
◆キャラクターの目的・理由
へっ、飛び入りに指名された…!?
おお…指名されたからには全力を尽くすで!
※今回は関西弁極力封印
◆キャラクターの行動・手段
三夜湖畔別荘殺人事件に参加
俺は名探偵、弓弦原 譲の助手
あいつの推理は美しい
いつしか俺はあいつの推理をもっと聞きたいそしてもっと美しい殺人現場を作りたいと思うようになった
またここで一つの事件と出会った
ああ、ここは殺人の最高の舞台だ
それなのにこんな殺人事件一つとは…もったいない
なら、俺が殺人現場を用意しよう
殴って気絶させた被害者を床に大の字になるようしばって固定
その上を通るように部屋中に紐を張り巡らせる
そして被害者の真上を通る紐には凍らせた刃物を複数つける
後は部屋に暖房を入れて放置する
時間が来れば刃物が落ちて、被害者を串刺しにする
そして俺はその時間譲とともにいてアリバイを作る、そういう作戦だ
これが今の俺に思いつくことのできる最も美しい現場だ
さあ譲、謎を解いてくれ
メモが必要ならばメモを取るなど、出来るだけいつも通りに譲の手伝いをする
さあ、どういう風に真実に迫るんだ?お前は
ああ困ったな、笑いが止まらない
…気づかれてしまったか
仕方ない、そうだ俺が犯人だ
お前に俺が用意した謎を解いてほしくてな
俺はいつもお前の横で、お前の推理を見てきた
もっともっとお前の推理が見たくなった
だから殺した
だけど、案外人を殺すのは病み付きになるものだな
今回の現場は全然美しくない
もっと美しい現場を作りたい
…お前にもっと美しい現場を見せてやる
それを止めるのならば、お前といえども容赦はしない