空が、夕暮れと宵闇の狭間で揺れる短い時間。
朱色と、紺から黒に変わる色の中
全ての景色が切り取られたかのように不思議な色を湛えている。
ある少女は静かに語る。
「この時間には時々
妖精でも女神でもない、人ならざる存在も現れるのよ」
*夕方の雑談トピックです
*独り言や探索にもどうぞ
*トピ主様に作成許可済み
(ごろんとするお相手に「おお」と感銘を受けた様子で。湖に足をつけたままで、一緒にゴロン)
……なるほど。これは独占ですねっ。
(ちょっと嬉しそうに同じく不思議な色合いの空に手を伸ばしてみて)
はい、夜に。危ないかも知れないですが、家にいるよりそちらの方がずっと気楽な気がして。
何でしょう、『プチ家出的なナニカ』に慣れてしまったから、もう戻れない的な感じです。
じ、自分を不審者扱いしちゃだめですっ!(汗)
(ちょっと笑いながら、受け答えをしつつ)
夕方って、綺麗ですよね。星が綺麗な夜も素敵ですが、夕方は同じくずっと佇んでいたくなります(しみじみと)
妖精さんは──見えないですねぇ。如何せん自分が欲にまみれ過ぎていて(笑)
ただ……確かに呼んだら来てくれるかも知れませんっ。
『妖精さーん、出てきて下さい。妖精さーん!』
(試しに冴来さんの方へ声を掛けて。いらっしゃるかどうかは分からず、いらっしゃらなければ諦める事だろう)