空が、夕暮れと宵闇の狭間で揺れる短い時間。
朱色と、紺から黒に変わる色の中
全ての景色が切り取られたかのように不思議な色を湛えている。
ある少女は静かに語る。
「この時間には時々
妖精でも女神でもない、人ならざる存在も現れるのよ」
*夕方の雑談トピックです
*独り言や探索にもどうぞ
*トピ主様に作成許可済み
(維都月さんが目を閉じるのを見守り、答えを待ちます。それから、「
大丈夫です」と言う彼女の笑みに合わせるようににこー、と笑います)
えへへ。びっくりさせちゃったね
……うーん、綺麗な空だよねえ
小瓶かあ、ロマンチックだねえ。
でもちょっとしか見られないけど、今だったらこうやって(と言ってご
ろんんと寝そべり)
一面空に出来るし!
……触れないから誰にも取られないし、無くさないよ(と空に向かって
手を伸ばし)
夜来てるんだ?危なくないの?ヘンな人に声掛けられるよっ。オレとかー(自分を指刺し)
朝も夜もキレイだけど、オレは夕方が好き。この時間の間は、どっちつかずで居てもいい気がしてさ。沈んだり明るくもなく、ぼんやりしてられるよーな、そんなカンジ
(穏やかに笑い)
(維都月さんの視線の先の冴来さんに気付き、空の方に視線を戻して話します)
この湖には妖精さんが住んでるんだって。でも特別なひとしか見えないんだよ。もしかして、君には見えるの?
呼んでみたら?お願い聞いてもらえるかもよ?
(泉に足を浸す維都月さんを見て)