空が、夕暮れと宵闇の狭間で揺れる短い時間。
朱色と、紺から黒に変わる色の中
全ての景色が切り取られたかのように不思議な色を湛えている。
ある少女は静かに語る。
「この時間には時々
妖精でも女神でもない、人ならざる存在も現れるのよ」
*夕方の雑談トピックです
*独り言や探索にもどうぞ
*トピ主様に作成許可済み
あの子は真面目だから。
知識を持たずにいることは危険ではあるけれど
知識は心を汚して苦しみを生むものね…。
そう。良かったじゃない。
自分の心から逃げずに
ちゃんと向き合えるようになった証拠よ。
貴方は一体何が怖いの?