空が、夕暮れと宵闇の狭間で揺れる短い時間。
朱色と、紺から黒に変わる色の中
全ての景色が切り取られたかのように不思議な色を湛えている。
ある少女は静かに語る。
「この時間には時々
妖精でも女神でもない、人ならざる存在も現れるのよ」
*夕方の雑談トピックです
*独り言や探索にもどうぞ
*トピ主様に作成許可済み
何もしていないだなんて、そんなことは無いのに。
貴女は謙虚ね。
ストーキングだなんて、貴女のお父様は心配性ね。(苦笑
もう暗いし、どうか気をつけて。
お疲れさま。また会いましょう。
(去り行く茉菜さんへ小さく手を振り姿を見送る)
まあね。
でも、悪い事ばかりでもないわ。
心配ではあるけれど、まああの子だし。大丈夫よ。
私とあの子は…うん、友達ね。
といっても、私が一方的に
お世話になっているだけなのだけれど。
あの子ね、占いがとても得意なの。
あの子の存在に救われている人は
きっと沢山いると思うわ。
あの子自身はそんなことは思いもしないのでしょうけれど。