空が、夕暮れと宵闇の狭間で揺れる短い時間。
朱色と、紺から黒に変わる色の中
全ての景色が切り取られたかのように不思議な色を湛えている。
ある少女は静かに語る。
「この時間には時々
妖精でも女神でもない、人ならざる存在も現れるのよ」
*夕方の雑談トピックです
*独り言や探索にもどうぞ
*トピ主様に作成許可済み
そだね、おしまいにしよ
冴来ちゃんは、感受性が高そうだから、しんどそうだよね……
(「辛い事があったでしょう」と言われ)
……え
あ
(何か言おうとするが固まってしまい。「よくできました」と言われて)
あ、あの……
(上擦った声で)どういたしまして……
(思わず顔をそらして)
……だめ、泣きそう、不意打ち……
(維都月さんにすごいと言われて、驚いて)
そ、そう!?
そんなにスゴイんだ……
きみ、冴来ちゃんのコト大好きなんだね
陰鬱になるのが良いコトだとは思わないよ。手抜きで突っ走るって面白い言い方だねー
走ってる方向が前だったら、それはすごいと思うよ
嫌いだけど愛してない。ありがとう。苦手なのは、オレもそうだから……(困ったように頭を掻いて)
そっか。オレも好きだよ
冴来ちゃんもきみも
(穏やかな笑顔)
帰るの?
そか。きみとお話できたのは楽しかったよ
ストーキング……それだけ心配してくれてるってコトだよね
ファンシーな怪獣さんに遭遇できたらテンションあがりそうだよね!
じゃあね、夜道に気を付けてね
またいつか
(手を振り返し)
……あの子ひとりで大丈夫かなあ
すごくしっかりしてるんだけど、やっぱ女の子は心配だなあ
てか、冴来ちゃんはあの子のオトモダチ?