空が、夕暮れと宵闇の狭間で揺れる短い時間。
朱色と、紺から黒に変わる色の中
全ての景色が切り取られたかのように不思議な色を湛えている。
ある少女は静かに語る。
「この時間には時々
妖精でも女神でもない、人ならざる存在も現れるのよ」
*夕方の雑談トピックです
*独り言や探索にもどうぞ
*トピ主様に作成許可済み
そんな風ってそんな風でしょう。
いつでもどこでも誰にでも笑顔を振りまいて
無節操に懐いて尻尾を振ってみせれば
愛してもらえると思っているところが駄犬なのよ。
少しは学習なさい。この駄犬。
全くもう…。
(説男さんを呆れた表情で見下ろし、溜息)
と、ごめんなさい。
久しぶりね茉菜。
会えて嬉しいわ。元気にしていた?
(説男さんへの態度とは打って変わって、柔らかに微笑み)
そうそう。
この人は私の飼い犬なのよ。
躾はしているつもりなのだけれど
如何せん物覚えが悪くって。
粗相をしてしまっていたらごめんなさいね。
(悪ノリして誤解を悪化させようとしている!!)