まあ、今のところ必要なのか、なかなか怪しいところであるが
今後必要になってくれることを願いつつ作ってみた。
>遥くん
お嫌ですか?ご自分の身長。
束縛されるの、見るからに嫌いそうですものね。
えぇ、勿論私も好きではありませんけれど。……だって、理想には程遠い。(少し遠い目をして)
同い年の母親ってどういうことですか…!
>雫花ちゃん
にゃー....(じとー、と恨めしそうに見上げ)
ヤンデレ系には関わりたくないにゃ~
不適切な映像にはナイスなボートにゃ。
お姉ちゃんよりママの方が良かったかにゃ~
(わたわたと両腕を伸ばしているが長さが足りていない)
>遥くん
恐らく問題ありませんよ、私には。
全く予想もつかない所から投げられたら最早ドッジボールどころかバトルロワイヤルと変わりませんよ?
身を以って受け止める以外に方法の無い愛は、恐怖を与えないとは限らないでしょうね。
ずっとって‥遥くん、言い方は考えましょうね。
クラス中に新学期早々変な勘違いされたくないでしょう?(突っ撥ねる様に両手を突き出し)
えぇ、お互い、望みが叶う様に。
>雫花ちゃん
にゃっ!?(べしんと平手が当たる)
にゃ~...これ以上身長下がったらどうするのにゃ~(ずれた帽子を直している)
愛のキャッチボールが上手くできればいいんだけどにゃ~
ま、関係性が投手と捕手みたいなタイプでも本人が幸せならいい気はするけど。
愛のドッヂボールだけはご勘弁願いたいよねぇ...
僕の将来を願ってくれるということは、ずっと一緒に居てくれるって事だにゃ?
(少し思案した後)....おねーちゃーん♪
(トテトテと抱きつこうとするモーションで近付き)
それぞれの明るい未来のためにお互い頑張ろうね!
>遥くん
何でそっちに行くんですっ!?(思わずおでこをべしんと叩こうと平手が垂直に落ちる)
…そう、なるのですよね。勝手にも程がある感情だと思うのです。
せめて、あまり言わなければご迷惑になることもないように思うのですが、自制出来なくて。
(自分の体の前で手を組み、ちょっとしょげて)
いじめはしませんが、遥くんの将来の為とあらばスパルタ指導くらいでしたらやってのけますが。
(慣れたのか動じもせずにニコニコして)
その頃には「私も、」と報告出来るようになっていればいいな、と思います。
中々、難しいお話なのですが。(お互い頑張りましょうか、と穏やかに目配せして)
>雫花ちゃん
別に改善しなければならないほど悪い事じゃないと思うよ?
そんなまるで弟のように心配してもらえて嬉しいにゃ~
もっと心配してもらえるよう危なげに見える生き方をしますにゃ!
(ビシッと親指を立てる)
誰かを愛する事は素晴らしいことにゃ~
僕もそれだけ愛せる相手がこれから出来ればいいんだけど、愛は相手に押し付けるものだからにゃ~。
それを上手く受け止めてくれる人が欲しいね。
聞こえていたのなら話は早いにゃ。
えーっと...
(雫花ちゃんの服の裾を指先で弱弱しく掴んで上目遣いになり)...いぢめる?(うるうる)
結局、成功はしてないんだけどにゃ...
僕が望んでいるのは本当にささやかなお願いだからね。
もし、いつか願い事が叶ったら教えてあげるにゃ。
(唯一片手に残っていた花びらに息を吹きかけて窓から外へ飛ばす)
>遥くん
(一瞬はっとした後ばつのわるそうな顔で目を逸らし)
‥おせっかい焼きは、いつも卒業したいと思っているのですが。
私には姉が2人。年子同士だからか仲が良くて、私はいつも割り込めないです。
そう、ですね。そうなるかもしれません。(自分では判別がつかず、曖昧な答えを返し)
何か、言いましたか。(微笑んだままはっきり言い放ち、威圧する様に半歩近づき)
あぁ、そんな話もありますね。気になりますが‥致し方ない。(あっさり諦めた様で肩をすくめ)
>雫花ちゃん
クラスメイトの将来をこんなにも考えてくれるなんて...
なんだかんだで面倒見がいいんだにゃ。雫花ちゃん。
お姉ちゃんみたいだにゃ!...僕は一人っ子だからお姉ちゃん居た事ないけどね
友達百人作るよりも、一人を百倍愛したいのかにゃ?
(むぅ、と唸り)
母性本能をくすぐるのは難しいにゃ~
やっぱり、もうちょっとあざとくやったほうが...(ぶつぶつ)
(口を開きかけたが何を思ったのか声に出すのを止めた)
にゃ~。願掛けをする時のお願いは誰かに言っちゃダメなのにゃ!
だから、秘密だにゃ~
(意地悪そうに笑っている)
>遥くん
‥私は今遥くんの将来が心配でなりません。(きっぱり)
気後れしても、何だかんだで3年目です。
同じく外から来ている人が私のルームメイトですしね。
‥あまりたくさんの人との交流は望みません。私が、愛せる範囲だけで十分。
(ぴくりと反応したがにっこり微笑み)
丁重にお断り申し上げます。
はい。遥くんならきっと出来ますよ。
とれたら、何をお願いするんですか?(あまりに愛らしいので撫でる手を下ろさず問いかけ)
>雫花ちゃん
色々な経験を若い内から積んでおくのはいいことだよ!
どんな事でも自分を成長させてくれるはずだしにゃ~(※方向性はともかく)
にゃ。僕も島外出身だけど、そこで気後れしてても仕方ないよ。
雫花ちゃんがその気になるなら、きっといっぱい友達できると思うにゃ~
雫花ちゃんは本当はとても優しいから、つれない態度でもきっと手伝ってくれるにゃ...
(ジーッと期待を込めた眼差しで間近から見上げ)
えへへ...(くすぐったそうに目を閉じて撫でられている)
で、でも今日は本調子じゃなかっただけだにゃ~
いつかきっと成功させて見せるにゃ。
(むんっ、と気合を入れるように両手の拳を握り締めて決意を露にしている)
>遥くん
一度で飽き足らず二度も三度も過ちを犯すのは感心しませんね。
学習能力の無い人は好きじゃありません。
……まぁ、遥くんにとっては初めて見る禁忌の果実だったのでしょうが。
そう、ですね。私は特に寝子島出身ではないですし何となく気後れしがちだったので…。
(おずおずと握る手に少し力を入れ)
赤点とっても面倒は見ませんからね。
(さらっと釘を刺し)
(一部始終を見て、苦笑し、先程までは控えていたくせにするりと手を伸ばし、その頭を撫でて)
ごめんなさい、頑張ってくれたんですね。ありがとう。
>雫花ちゃん
知恵の実をついつい食べちゃうのは人間の性(さが)だにゃ~
早速新しいクラスで友達できたにゃ!
今年のクラスは知り合いが少なそうだったから嬉しいよ
(にこりと笑顔で握手を交わし)
僕たちは何事もなければ今年で卒業だから思い出はたくさん欲しいしね。
今年の寝子島高校は何かが起こりそうな気がするにゃ!
...受験勉強に響かない程度で遊びたいな
(窓から入ってきた風に煽られ、少し目を瞑り)
(開け放たれた窓から入ってきた花びらを見つけそれを掴もうとし)
にゃっ(狙いをつけて一枚を掴み)
ふーっ(二枚目はギリギリだったらしく指の隙間に挟み)
っくしゅん(花びらが一枚鼻の上に落ちて、くしゃみ。掴んでいた花びらを落としてしまう)
にゃー....(落ちた二枚の花びらを見つめ、しょんぼりしている)
>遥くん
…鬼に金棒と言うより火に油ですね…。
っ…!(一瞬ぐっと言葉に詰まって、目線を斜め下に逸らし)
……………私などで、よろしければ。
えぇ。遥くんを退屈にさせないだけのスリルを求めても構わないでしょうね。
春の風は悪戯ですもの。ひと夏の思い出の為にも、春はそれだけ期待を運んできてくれなければ困ります。
(窓、少し開けましょうか、と窓ガラスの方に振り向いて)
まぁ、それではあべこべ。蛇足、とでも言いましょうか。
(くすりと笑みを零し)
>雫花ちゃん
とってもいい勉強になったんだけどなあ。
ある意味、人心掌握術にゃっはー
外見と中身が違うなんて自らを鑑みる人は多いんじゃないかな。
外見にしろ内面にしろ、自分だけで何かしら自己の評価を行ってしまうから。
ただ、これから仲良くしようという相手にその点をわざわざ伝える必要はないよ。
そういう言葉を問いかけられると、“自分の隠された内面を理解して受け入れて欲しい”という風に聞こえちゃうにゃん?
僕は僕の勝手な憶測で、雫花ちゃんの事をもっと知りたくなっちゃったから。
そんな思い込みの強い僕だけど、お友達になってもらえるかにゃ?
(先程と変わらない笑顔で手を差し出し)
これから騒がしくなりそうなこの島に、ちょっとだけワクワクしているのは内緒にゃん?
どうだろうにゃ...
やってみたことはないけれど難しそう...腕がもう一本ぐらいあればできるかもしれないにゃ~
(冗談めかすように肩をすくめる)
>遥くん
………すごく、悪影響だった気がしてなりません。(思わず頭を抱え)
‥人は、誰もが別種族かのように、本当はてんで違う。
それでも、近寄ってきて下さいますか。見掛けと本性がかけ離れているのだとしても?
(すっ、と目を細め、値踏みするような視線を向け)
何を受信しているのやら。遥くんは本当に面白い方ですね。
(フラグ建てないで下さい、と言いつつも満更ではないのか薄く笑み)
(ちょっと嘆息しつつ)
…桜の花びら。連続で3枚とれると願いが叶う、そんなありきたりなことを思い出しただけです。
私は反射神経が足りないのか、何度やっても出来ませんでしたが、遥くんなら出来るのではと思って。
>雫花ちゃん
去年の文化祭でホストクラブやろうと思って、本職の人に色々教えてもらったんだよ!
実行委員に企画書を提出したら一蹴されて結局その出し物は出来なかったけどにゃ~
そんな事はないと思うよ?
あだ名が付かないのと近寄り難いのは別じゃないかにゃ~
他の人は分からないけれど、僕は雫花ちゃんともっとお近づきになりたいなっ!
にゃ~、きっと名付け親はそんな素晴らしい意味合いを込めて付けたんじゃない気がするにゃ。
もっと別の...読みが「ヨウ」なら何でも良かった、という謎の電波がどこからか。
でも笑顔で居られたらいいとは思っているよ。
これからそんなフツウで楽しい日々がずっと続けられたらいいんだけどね。
体を動かすよりも、気に入った相手の少し困った表情や慌てた仕草を見て楽しむのが好きかにゃあ
(窓の方から振り向いて浮かべる素晴らしい笑顔)
>遥くん
………誰です、この子に早くもこの世の酸い甘いを教えたのは。
(宛て所のない半ば独り言に憤りの色を滲ませて)
わ、私、そんなに近寄りがたいのでしょうか。
気を付けなければいけませんね……。(頬に手をあて、悩みに眉根を寄せ)
勝ち負けではないと思いますし、味気ないとも思いませんよ。
(指で宙に遥、と書いて)
はるか。遠い。ながい。…転じて、末永くと解釈出来る。
あなたのような輝く笑顔が、一瞬の煌めきであってほしいとは思いませんから。
…遥くんは、体動かすのはお好きですか?
(そろそろ話は逸れただろうかと様子を窺うようにちらりと目を見て)
>雫花ちゃん
にゃう。学生であるからこそ真面目に未来設計を考えるべきなんだよ!
僕がもし財を失ったら、媚びるぐらいしか能がなくなっちゃうから!(断言)
雫花ちゃんの物腰が深窓のご令嬢のような気品を身に纏っているからにゃ~
あだ名を付けるよりも、本名の方が綺麗な響きでお嬢様らしかったんじゃない?
むぅ。なんだか負けた気分...
だけど僕の名前って“ヨウ”だけだと味気ない気がするんだにゃ~
もうちょっと寝子島大流行のキラキラな名前でも僕はよかったんだけど...
...にゃー?(視線を逸らされて窓の方を見つめる)
>遥くん
こらこら、学生ともあろう人が何て言葉を覚えてるんですか、もう。
‥まぁ、星ヶ丘方面ではきな臭い話もよく聞きますけれども。
そうでしょうね。ただ、周りは結構名字で呼んでくれる人の方が多いですよ。
あだ名をつけてくれた人は‥いませんでしたね。
元々は、しみず、と読んでいたようですが昔地主をしていた先祖が読み方を変えたのだそうで。
あら、可愛らしい。(にっこり微笑み)
名は体を表すと申しますから。良いお名前ですよ。私は好きです。
っ…!い、いえ、そういうことでは‥あ、先日見掛けた後輩の子が。
(一瞬たじろぎ、咄嗟に窓の外の方を向いて拙く話を逸らしにかかって)
(PL:こちらこそ宜しくお願いします。申出、お受け頂きありがとうございました♪)
>雫花ちゃん
僕にはその属性はどうやらないようだね。
愛の建設業は副業ならまだ許せるんだけどにゃ~
生業にしちゃうとフラグ建築士ってヒモとかジゴロの匂いがするね!
確かに出席簿だけで見たら先生も間違えちゃう名前だね。
珍しい読み方だから、僕も口頭でなく出席簿から知っていたらきっと間違えてたね。
...そうかな?
名前の事を褒められるのはあんまりないからちょっと嬉しいかな。
(赤くなった頬を掻きつつ、そっぽを向いて)
え...僕が悪い子だから撫でてくれないにゃん?
(間近に近づき下から悲しそうな瞳で見上げるように顔を覗き込む)
(PL:ルームシェアの件、こちらも確認しました。PL,息子共々よろしくお願いします)