かつて誰か(高祖父の兄弟だったかもしれないしそうじゃなかったかもしれない)が言った。
「この家、人が多すぎてもう儂には誰が誰か分からん」と。
その一言を元に用意されたのがこの家系図の写しだ。
本家本元の家系図をコピーしたもので、
それぞれの名前の横にはその人の特徴・その他落書きなどが書き込まれている…
ナンダカオモシロソウデスネ!
ワタシモカキタイデス!【かきかき】
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【名前、性別、年齢、続柄】
名前:リヤン Rien
性別:男
年齢:17歳(10月中旬時点)
続柄:養子
【以下既知設定】
【職業】
寝子島高校2年生
【家に居る時間】
基本、学校にいる以外の時間帯
…たまに突然サボって帰って来ることもあったり
【家庭での役割】
義母の家事のお手伝いをしたり、兄弟たちの面倒をみたりする
たまにソファーや床の上、自室でゴロゴロしたりする
【希望する役どころ】
ボケ担当
【経歴とか】
純フランス人。旧姓は「サフィル」
リヤンが16歳の頃、実祖父母の死をきっかけに、両親が憧れていた日本へ移住し、寝子島で暮らし始める。
日本に住んでから1年の月日が経ち、リヤンが高校2年生になった時、両親が交通事故で他界。
サフィル家の人間がなく、自分にはもう居場所がないと気づき、
精神的なショックにより、不登校、人との交流を避けるようになる。
ある日、両親の知人であった千暁さんに引き取られ、三夜家の養子となる。
三夜家で過ごすうちに精神が次第に回復する。
今ではフツウに学校を登校するようになるまでに至る。
ちなみに時々学校の授業をさぼって昼寝をするのは、
本人曰く、不登校時代の名残ではなく、元より自由人であるためだと言う。