かつて誰か(高祖父の兄弟だったかもしれないしそうじゃなかったかもしれない)が言った。
「この家、人が多すぎてもう儂には誰が誰か分からん」と。
その一言を元に用意されたのがこの家系図の写しだ。
本家本元の家系図をコピーしたもので、
それぞれの名前の横にはその人の特徴・その他落書きなどが書き込まれている…
おー、家系図なー。
書式分かんねーけど適当に書いてみたわ。みんなも自由に書けばいいじゃね?
あとはプロフの自由蘭も改めて書き直したんで見といてくれると嬉しい。
【名前、性別、年齢、続柄】
眉月(みつき)、男、年齢、千暁の息子。
【以下既知設定】
【職業】自営業(便利屋)
家族には言える部分だけ教えている。お金持ちの話相手、トイレ掃除、ゴミ屋敷の掃除、別れさせ屋、ペット探しなど。
(実際はメインは汚れ仕事。個人でもできる短期間の身体を張った危ない仕事が多い。お金は貰える)
【家に居る時間】
生まれつき病弱で、学校を休みがちで良く家にいた。
高校を卒業してからは便利屋をはじめ、現在不定期。
一日中家に居ない時もあれば居る時もある。時間も朝だったり夜だったりとばらつきがあるが、結構家には居る。
【家庭での役割】
・生活費。(そこそこ入れている。あと金欠組や下の兄弟に特別に小遣いをやったりする)
・家事(料理もするが、女性陣の手伝い程度かも。主に掃除や洗濯)
・子守(年頃の女の子は他に任せる)
・犬の世話(散歩や餌やり、トイレの始末も結構まめにやっている)
・家族の相談、愚痴を聞く(聞いといて裏で工作したりする)
・喧嘩の仲裁(仲裁方法は煙に巻いたり、自分に矛先を向けさせたりする)
・訪問者への応対(煙に巻く)
その他目についた事があればこそっと対応。
【希望する役どころ】
真ん中っ子。家族の間を取り持つ役。
【経歴とか】
とある持病のせいで生まれつき病弱(特に心臓と気管支)で、家にひきこもりがちだった。家族との接点は多かった模様。そうは見えないが家族に迷惑をかけ事を負い目にしている。
雷一さんに特になついていて、悪い遊びを教えてもらった。自分でも真似するようになって、中学生ぐらいからは自分単独で裏社会に接するようになっていく。雷一さんが知らない事も。
高卒して即本格的な便利屋になった。家族には多くを秘密にしている。
自分はいずれいなくなる人間というような思いがあり、嫌われても言わなくてもならない事をいう役目になろうとしている。なかでも下の兄弟には嫌な口を利いたりする。
身体の火傷は暗を庇った時にできた。暗は知らなし、アイツには言うなと事情を知る家族を口止めしている。聞いても「昔しくった」と言うだけ。
家族の平穏のためなら手を汚すのは厭わない。
【他の家族との関係】
これは話して決めたいです。別にそういうトピをつくってもいいかも?