作ってみました。RPトピです。ペースはその場のノリで。
楽しく交流しましょうー。
時間が経ったら適当にリセットするといいと思います。
放課後だし、別のクラスの人も入ってこれるかも?
下の名前は…。…冴来。
私、花風 冴来というの。
バニラ、宜しくね。
手荒にしていいって言ったのは私だし
つねったぐらいで怒ったりしないわ。
…二人は知り合い?
起こしてって言われたから起こしたんだよ……!
声をかけたのに起きなくて……。
た、多少手荒にしても言いと言われたから……(ぶつぶつ)
(シロウさんに後ろめたそうな目を向けて)
……いや、最初は他の方法を試したんだよ……?
でも起きてくれないし……僕はずっといてもいいんだけど、風邪でも引かれたら面倒だし……。
いや、僕が悪いのでいいよ。
つねった。悪かった。
(気を取り直して)
ところでバニラさん、こんにちは。
そういえば君、星ヶ丘寮の方で見かけたけれど、そっちに住んでいるのかい?
ふーん…【じとーっと従夢くんをしばらく見つめた後】
…じゃあバニラの早とちりだったわけだね、本当にごめん!
けど、あんまり頬をつねっちゃだめだよー? 柔らかい頬が痛んじゃうし!
【名前が可愛いと言われてにぱっと笑って】
ありがとっ!
花風…珍しい姓名だけど、綺麗だねえ…いいなあ羨ましい… 下の名前はー?
…バニラ…。可愛い名前…。
…うん…。見かけたことは、あるけど…。
話したこと、ない…。
(うとうと
…夢?…ああ…夢かあ…。
そういえば、起こしてって…言ったっけ…。
んー…おはよう…。
(ぐしぐしと目をこする
(唸り声をあげて冴来さんが叫び声に、驚いて、肩がびくつかせ、思わず)
……ご、ごめんっっ……ごめ……。(と言いかけて、やめます)
……、やっと起きたか……。
(きょろきょろと辺りを見回す冴来さんを見て、脱力したように)
それは君の見た夢だ……。
(と、しょんぼりするシロウさんに)
……あー、失礼。少々取り乱してしまったね……。
えーと、彼女……花風さんは寝起きが悪いようだよ……。
って、妙な事……は、したけれども、ぼ、僕はやりたくてやった訳では……。
起こしてくれって頼まれたんだ……彼女が中々起きなくて……。
(ぶつぶつと言い訳してます)
あっちゃー…噴火させちゃったかー…
ごめんね、バニラの声、ちょっとうるさかったねー…
【しょんぼりしながら、従夢くんに向けて】
君も、こんなとこで、かわいい女の子に妙なことしちゃダメだぞっ☆
【と言ってウィンクをし、再び冴来ちゃんに向けて】
あ、私はバニラ! 2年6組の!
そういえば君よく顔会うけど、話したことなかったね、確か!
…うぅぅ…。
(眉を顰め不満げな唸り声を上げ)
もう!!うるさあい!!
邪魔するなあ!!
(がばりと身を起こして叫ぶ)
…あれ…?私のケーキは…?
苺は…?マカロンタワーは…?
(ありもしないスイーツを求めて
寝ぼけまなこで周囲をきょろきょろと見渡すうちに
シロウさんの姿に気がつき)
……あなた…だぁれ…?
(不思議そうに小首を傾げる)
(シロウさんの声に気が付いて、はっと、手を引っ込めます)
……!
(慌てて飛び退き)
な、え、あ、君は、シロウ……じゃなかったバニラさん!?
ち……違うんだよこれは……!
え、えっとあのっ……。
僕は、別に、彼女に妙な事をしようとした訳ではなくて……え、ええっとぉおお……!?
こ、これには正当な理由があって……。
(顔を真っ赤にして必死に訴えます)
(PL:続きが…連投スミマセン…)
……って、いや、待って?!
なにをしてるのよ! 従夢くん! 頬をひっぱっちゃだめでしょ?!
どうしたのー? 従夢くーん? すごく騒がしいんだけど…
【ぴたり、と止まって】
…あら、お邪魔だったかしら?
(幸せそうに眠る冴来さんにちょっといらっとして)
マカロンだの苺だの、そのスイーツ脳なんとかしろ‼
(眉をピクピク動かしむむむと、唸る)
えーい、僕はもう知らんぞ!
多少手荒にしてもいいと言ったのは、君なんだからなッ……!
(冴来さんの頬をつまんでほんのちょっと力を込めます)
……っっっ!
(ぷるぷる震え)
起きろ……さもないと君の美しい顔に痕が残るぞぉおお……!
…おっきなケーキぃ…。
いちご、いっぱあい…。
まかろん…。わぁい…。
(たどたどしい口調で幸せそうに寝言。
冴来 は まったく おきる けはい が ない!!)
……なんだケーキって!
僕が揺らしているのは君であってケーキじゃない。それに前に甘いものはそう好きでもないとか言っていたような……。
一体どんな夢を見てるんだ……?
(一旦手を離し、しばらく考え込む)
うーん。
参ったなあ……。
(もう一度近付いて、冴来さんのほっぺにゆっくりと手を近づけて)
……ぐう。
さ、冴来……お、おきないと……つねるぞ……。
(伸ばしたら親指と人差し指をあてもなく動かし、まだ触れられずにいます)
…うぅん…。
嫌あ…。揺らしちゃ、だめぇ…。
私のケーキ…倒れちゃう…。
(うつ伏せたまま嫌々と首を振って寝言
……。
(起きない冴来さんを見て困ったように腕を組み)
う、うーむ。
10分で起きるって言ったじゃないか。
(しばらく考えて、決心したように息を吐き)
……よし。
(冴来さんの肩をぽんと叩き)
冴来、起きてくれ。
(ぎこちない手でちょっと揺らす)
………。
(ぐっすり眠り込んでいる)
(時計を見ながら)
……そろそろ10分、経っただろうか……。
(ゆっくりと、椅子から立ち上がり、冴来さんの方に近付いて、まずは静かに声だけ)
……冴来、時間だ。
起きてくれ。
(冴来さんが眠っているのを確認して)
……寝てるみたいだな……。
(頬杖をついて、冴来さんを眺めています)
……!
(微笑ましく微笑している自分に気付き、慌てて本を読む)
(今の……誰も見てないよな……)
………。
(静かな寝息を立て、穏やかに眠っている)
……別に君たちがどんな感情でじゃれあっていようと僕はどうでもいいよ……。
女子同士の馴れ合いはどうもなあ……。単純に僕が苦手なだけだ。
男でもスキンシップが過剰な人間もいるが、僕には理解できん。
僕が君に心配などするものか。(動揺で早口に)
クラスメイトが面倒事に巻き込まれたら僕の平穏な学校生活が乱される。僕はそれを未然に防ぎたいだけだ。
君のことを嫌っている僕としては、君が被害に遭うのは望ましい事だけれども、君には僕が自らの手で復讐すると決めている。
……からだ。(顔を紅潮させ、息を切らす)
では寝るといい。
10分だな。
起こしたらちゃんと起きてくれよ。
君に触ったりするような事態は勘弁だ。
(と言って腕を組み、冴来さんに最も近い空いている席に座る)