これは、ある日のわたしの日記です。
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【ジャンル】日常
【形態】完結
【分量】11レス+α、約10100字(レス番号13→3)
【登場キャラクター】小島 海美、ほか(レス番号2参照)
【登場コミュニティ】(レス番号2参照)
神社におまいりしたあとは、九夜山にのぼります。
ここからだと4つののぼりかたがあって、1つは神社のとなりから山をのぼる道、2つめは橋から下におりて、車のとおる道路をとおって寝子島温泉まで行ってから山道をのぼる道、3つめは橋をそのまますすんで、千年杉の近くをとおる道、さいごはロープウェーです。でもさいしょの道はあんまり何もないです。
じつはおじさんたちは、きょうは九夜山にのぼったら寝子島温泉で1ぱくするよていだったみたいでした。あしたは森繁美術館とか映画村に行って、それからあまりおそくならないうちに川崎にかえるらしいです。
寝子島駅のちかくにお昼のおいしいお店があったらおしえてくれって言われたので、『おにざき』をしょうかいしました。メニューはあるけど、メニューにないものもおねがいすると作ってくれます。でもときどき、メニューにあるのにざいりょうがなくて作れないばあいもあります。へんなお店です。でも、たばこがちょっとくさいときもあるけど、おいしいです。あと、かってに大もりになって出てくることもあります。へんです。
だから、もしおじさんたちが大もりにされておなかがいたくなったときのために、近くに『アネモネ』っておくすりやさんがあるよっておしえておきました。
ちょっと話がそれたけど、おじさんたちはさいごに寝子島温泉に行かなければならないので、わたしたちはおじさんがもってたちずも見ながら、まず千年杉まで行って、そのまま九夜山頂上展望台まで歩いて、かえりはロープウェーで砂掛谷でおりて、寝子島温泉までまた歩くことにしました。
寝子島神社のさい初のとりいを出たら左にいくと(出るときにも神社におじぎするのをわすれずに!)、耳福池っていう池があります。あひるが泳いでいたので、おねえさんが写真にとっていました。
そして、耳福池をすぎると、下を道路がとおっている橋があります。歩く人はかいだんをおりると下の道路に行けます。橋をわたってからだと、ロープウェーの駅の駐車場をとおって道路のはんたいがわにおりれます。でも今回はどっちにも行かずにまっすぐすすみます。