まだ人は居ないが皆が集まれる場所
雑談所って奴です。
第一幕の【出会い】が終わった方は此方へ(別段【出会い】を通過する必要は無い模様)
お客様も大歓迎!
・・・・・・・・
(鼻をスンスンならし
ん・・・だぜ♪
(少し首を傾げるが嬉しげに手に擦り寄る
天井は登るものが必要になりそうだし
調べるなら先ずは床かな。
大丈夫よ。なんでもないわ。
貴方は気にしなくていいの。
(微笑んで無銘さんの頭をぽんぽん
うーみゅ、酒と米は大体の位置は分かるんだぜ
(視線を天井と床の一部を見る)
・・・う?どうかしたのぜ?(ゆさゆさ
お酒に春画にお米か…。
……春画って、あれだよね…。
昔に描かれた如何わしい絵のことだよね…。
…教育に良くないわ。処分しなくちゃ…。
(ぶつぶつ
んー・・・
(目を瞑りアホ毛がクルクル回る)
この部屋に仕掛けは3つでお酒と春画とお米が隠れてるそうっすよ?
そう。
あ、このお屋敷って隠し部屋があるんだよね。
この広間にもなにか仕掛けがあったりしないかな。
(壁をコンコンとノックしながら
いや、まだ分かんないや
でもきっと・・・
(困った様に微笑み)
俺はその人が好きなんだと思う
なんでもないわ。気にしないで。
(微笑んで
貴方…誰かに殺されたって言ったよね。
貴方はその人のこと、どう思っているの?
んに?・・・どうかしたのぜ?
(クルリとその場で回り下から見上げる)
人形・・・?
…何か薇を巻くような音が…。
…生きた人形?
いや、まさかね…。
(無銘さんをじっと見つめる
はなかぜ・・・さき
(アホ毛がクルクルと回りカリカリと何かが擦れるような音がする)
じゃーサキだな!
(何度か頷き立ち上がる
あら、私の名前は花風冴来よ?
既に知っているでしょうに。
無銘ったらおかしな事をきくのね。
まぁ難しい事は良いのぜ!
んー、アナタのお名前なぁに?
(少し考える素振りを見せた後無邪気に問いかける
嫌な感じ…。
…ねぇ、それって本当に貴方にとって…。
……いや、いいや。なんでもない。
んー・・・にゃはは、思い出せないのぜ!
でも、何かこぉ、嫌な感じもするのぜ
(アホ毛がしゅんと垂れる
うん。一緒に探しに行こうね。
あなたの宝物って、どんなもの?
あふぅ、中身のある笑顔が良いのぜー
(欠伸しながら手袋をはずし)
んー、取り戻したら探しに行きたいのぜ、
俺の宝物
(じっと見上げ
あはは…。
(頬をぺたぺたされながら苦笑
そう…。
…無くした記憶、全部取り戻せるといいね。
(無銘さんの手をそっと握り、軽く揺らす
慰めがいらないなら、
一緒に愉しむだけなのぜ・・・!
(頬をぺたぺたしようと
おー、少し惜しいかもなのぜ!
今のままじゃ推測が限界なのぜー
(ソファでふにゃーん
…そうね。…うん。
ありがとう。
(微笑んで
…うーん…。
もしかして…。
その体は貴方の本当の体じゃない、とかなのかしら…?
(不思議そうに首を傾げ