浅葱眼鏡店。
落ち着いた店内に大きな窓には、植木が陰を落として静かな雰囲気を醸し出しています。
入ってすぐのテーブルには、季節ものやセール中のフレーム。
壁沿いのテーブルと棚には、紳士用・女性用・子供用、他にもスポーツ用眼鏡やサングラスなどと、
様々なフレームが種類・用途によって分けられて陳列してあります。
木の扉が開くと、小さな鐘がからりと鳴って、カウンターの奥で店員が顔を上げました。
「…いらっしゃいませ。」
◆
のんびりRPの雑談トピックです。
眼鏡をお求めのお客様はもちろん、ひやかしや雑談目的の方も大歓迎です。
どなたもお気軽にお越しくださいませ。
(三夜さんを胡散臭そうに見つつ会釈し)
……ども。
このナリで事務職に見えるか?残念ながらハズレ。まあ一日中パソコンと睨めっこしてんのはあってるけど……一般人は知らないほうが身のためな仕事とだけ言っとく
液晶見つめ続けてると目が疲れる。アンタは……サラリーマンか公務員か?(あてずっぽに)
……ちっ、のろけか。家族想いなんだな。
(説男さんの話を聞いて目を丸くし)
そりゃすげー、子沢山の大家族だな。とてもンな風にゃ見えねー優男だが、こーゆーのが案外腎張りの絶倫だったりするのかね(小声で呟き)
神の血を引く一族って……さすがにそりゃねーだろ、ありがち漫画かラノベの設定かよ。
あーでもこの島ならアリかもな、リアルに神様がおっこちてくる位だしよ
俺のコレは伊達だよ。中学ん時から掛けてたんだ。ここだけの話、人と真っ直ぐ目を合わせんのが苦手でな
……お、このシャツの値打ちがわかるか?あながち節穴じゃねーみてーだな、その目も(上機嫌に声を弾ませ)
寝子島の連中にゃなかなかこのイカしたセンスが理解できねーみてーでさ
(説男さんが智凪さんの眼鏡について薀蓄を述べる光景を興味深そうに見)
ふーん……あのさ説男、ひとつ俺の眼鏡も見繕ってくれよ
お前詳しそうだし。自分じゃぴんとこなくてさ