文芸部部室へようこそ。
私は暫定部長のムゲンだ。
自己紹介用トピックの方に事情は書いたから気になるなら見てくれ。
まぁいろいろゆっくり話でもしようじゃないか。
この先、本を紹介するトピックやら何やらを作るつもりだが今は人まず、部員間交流を楽しもう。
ここは部室だから誰でも好きに入ってくることができる。部員じゃない人たちもまずは体験入部だ。ここで一緒に雑談を楽しんでいってくれ。
(はっと気づいて離れる)
す、すまん瑠璃条、いやこちらこそそんなつもりじゃ……。
お前のことを慰めたくて……いやでも決して哀れんだとかそういう意味じゃなくて……。
お前のことが大切だから……あぁ。部員として。大切な副部長なわけだからってことだ。
だから…………その何がいいたいかというと……えーーっと。
この部室でうつむいたりとか寂しい顔をしたりとかは禁止だ! ここにはいっぱい仲間がいるんだから。
絶対だぞ!
(いままでになく顔が真っ赤)
>上穂木
何もない、何もない。
そ、そうだな、アルプスの少女とかも楓物語とかいったらしいしあれ? ちょっと違うような……。
(話をはぐらかそうと別の話を持ち出してくる)
>一口
そんないらない親切心は捨てろ、出て行くな。いや、むしろ行かないでくれ。この状況を……というかつまり瑠璃条をなだめる方法は俺にはよくわからない。(プルプル震えてるのを起こっているのだと思っている
>ムゲン 瑠璃条
ハグすること自体をダメだとは言わないけれど、きみたちはもう少しだけ周りを見るようにした方がいいと思うよ。
>一口
きみは面白いことを言うね。ぼくも馬に蹴られる予定はないから、そろそろ退散しようかな。
うん、すっかり長居してしまったね。楽しい時間を過ごせたよ、ありがとう。それじゃ、ぼくはそろそろ失礼させてもらうね。また、遊びに来てもいいかな?
…ほな、あとは若い二人にお任せして♪(すっごいニヤニヤしながら部室から出ていこうとする)
ムゲン>
うん、ありがとう、むーたん☆
嬉しい。嬉しい・・・・・・けど(だんだん冷静になって顔の熱が上がっていく)
そ、その、アノ、わ、私的にはむーたんのこと初めて見たときから全然嫌いな感じじゃないし、
あ、べ、別に、だからってどうってわけじゃないけど、
う、うれしいんだけど、そ、その・・・・・・・わ、わたし、抱き締められるのは初めてっていうか、
あ、でも、せ、せきにんとれとか面倒なこといわないよ?
ただそろそろ離してくれないと、公衆の面前で抱き合うとかむーたんの方が死んじゃうんじゃないかな恥ずかしくて、とか、思うんだけど、どうでしょう?
ほ、ほら、その、乙女的にアリだけど、えっと、部長と副部長だし?(緊張して意味不明な言葉をスラスラ並べている。
千鶴>
ふぇ!?
な、ナニガ?(抱き締められ返され緊張し声が上ずってムゲンの腕の中でプルプル震えている)
>ムゲン
ああ、きみは恋愛話が苦手なのか。ぼくのほうこそ、ごめん。
>ムゲン 瑠璃条
うん?どうしたんだい?二人とも
>翻訳
そういえば、『風と共に去りぬ』は秀逸な翻訳だけれど。この前テレビで見たのだけれど、明治のころの翻訳はあれはあれで楽しいものだね。先入観なく、親しみやすいようにという先人たちの努力というか…でも、現代のものを読み慣れてるぼくにしてみると、またそのギャップが楽しいとか。シンデレラがたしか、灰かぶり姫だったかな?
(「孤児」という言葉を聴いて固まっていたので、とっさに抱き返す)
そうか、お前も……なんだな。
大丈夫だ、ここでみんなとたくさん絆を深めていけばいい。
どんな心の傷も、きっとみんなとなら埋めあえるさ。
……きっと。
(まだ自分が恥ずかしいことをしてかつ言っていることに気づいていない)
ムゲン>
え、そうかなぁ?
私は、うーん、
一途だし、寂しがりだから、きっと、重くて誰とも付き合えないよ(苦笑して
それに、私・・・・・・孤児、だしね(俯いて)
あ、あーーーー!
ゴメンゴメン、なんか暗くしちゃったね☆
元気補給ー!(むーたんことムゲンにぎゅっと抱きつき
>沢田
イタリアで生まれて、バチカンで拾われて、日本に渡って……色々あって、ここにきた。
前に住んでいたとなると(異世界のことは除くと考えて)日本にいたときのことだな。
んー。普通の町と学校だったぞ。
>折口
そうか。熱心だな。
>瑠璃条
ありがとう。
質問……?
特に思いつかないが……そうだな。
お前はそういった話はないのか? その……いろいろと男の人を魅了してたりしてそうだが。
ムゲン>
何よりのさきは気になるけど、
まあ、このくらいにしといてあげる☆
さーて、次はむーたんが私に質問していーよ♪
まあ、なんにもないならないでいいけど
優希>
うん、よろしく!
風と共に去りぬ>
ロマンチックだよねぇー。
私もチラッとしかみてないけど、今度ちゃんと読んでみようかな?
>部長
あ、す、すみません。(学生名簿を見せて)…皆さんのクラスを再確認していたものですから。
あと、男子の方で読書好きさん、どなたかいたかなーと。
>風と共に去りぬ
うちの祖母が映画の大ファンで、原作小説も持ってたような…私は実は、TVのロードショーで
やってたのを小さい頃にチラチラ見てた程度だったりします;
>瑠璃条さん
読書系男子、な(笑
うん、寮の入り口とかに置かせてもらうに。
>風と共に去りぬ
風と共に去りぬ……そういや、私も読んだことないなぁ。
どんな話やったっけ? シェーンさんがカムバックする話やったっけ?
>恋愛話
え、えーと、部長さんも困っとるみたいやしな、なんや、別の話とか……。
せや、その、部長さんな、ここの生まれと違うんやろ? 前にいた場所な、どんなところやったん?
>上穂木
失礼。誤解があったようだな。恋愛話を"する"のが好きではないといいたかったんだ。申し訳ない。
>折口
風と共に去りぬ……か。まずあのタイトルの日本語訳の仕方に感嘆したが。
(バタンと閉じた本を見て)読んだことないしな。その本なのか? 貸してくれよ。
>「愛」
愛は……んー。
とってもやさしくて素敵な子だよ。この俺と"向こう"で唯一、楽しく会話ができた女の子だしな。
容姿とかはなんともいえないな。三年間は会ってないわけだし、何より……。いや、とにかく。まぁそんな子だ。(なんとかお茶を濁せないか努力中)
>ムゲン
自分でするのは好きではない人が、愛に生きる…なんて恥ずかしいことをよく言えるね、きみは。それで、どんな子なのかな?ここはじっくり話を聞かせてもらおうよ、ねえ、みんな?(興味津々で)
>折口
なるほど、サロンのように語り合うときもあるんだね。たしかに美味しいお茶とお菓子があれば言うことはないね。『風と共に去りぬ』か、映画がたしか有名だったよね。Ifか、ぼくは話せるとしたらそうだね…日本の明治、大正、昭和の文豪と話をしてみたいかな。(少し思案して)
(「愛さん」がこの学校の人ではないと聞き、こっそり見ていた学生名簿を慌ててパタン、と閉じて)
そ、そう言えば…今日は『風と共に去りぬ』著者のマーガレット・ミッチェル女史の命日だそうで…。
戦後間もない頃、交通事故で亡くなられたとか。
もし長生きされていたら、その後のアメリカをどういう風に見られたか…伺ってみたい気がしますね。
>上穗木さん
そうですね…静かに読書会をするときもあれば、本好きが集まって語り合うサロン風なときもある…
そんな感じで。後は美味しいお茶とお菓子があれば言うこと無し、でしょうか?
ムゲン>
いや、完全に自分で言ってたしー。
で、どんなこなのー?
>上穂木
まぁ、な。これから先もずっとそうかはわからないが。
(PL:12日までやっていたイベントも終わりましたしね)
私は恋愛話は大好きだぞ。なんといっても私は『愛に生きる(自称)異世界人』だからな。
自分がするのは好きではないが。
恋をしているって表現は的確ではないかもしれん。あいつは"こっち"には来てないみたいだし……少なくとも、ここ三年間はあってないな。
>ムゲンはん
あらあらまあまあ~♪(完全に聞き耳モード)
>ムゲン
そうなのかい?てっきり文芸部だからいつも静かなのだと思ったんだけど、すまない、ぼくの偏見のようだね。ぼくもSFはけっこう好きだよ。ただ恋愛物は少し苦手かな。それに読むのが早い方ではないから、積みっぱなしになってしまうときがたまーにね(苦笑)。たしかにライトノベルなら、みんなで話をするきっかけになるかもしれないね。(紅茶を飲みながら、ムゲンくんとの会話を楽しんで)
>沢田 折口 瑠璃条
ああ、おじゃまさせてもらっているよ。
はじめまして、ぼくは芸術科1年7組の上穗木千鶴という。よろしく。ムゲンくんとは寮がいっしょでね。その縁で遊びに来させてもらったんだよ。それにぼくも本を読むのが好きだしね(にっこり微笑んで)
>ムゲン
へー、きみは今恋をしているのかい?ぼくは恋愛物は好きではないけれど、恋愛話はわりと好きなんだ(にっこり微笑んでいるのに何かがちがう(え)
>瑠璃条
な!? なんで愛の名前を知ってるんだ?
ムゲン>
うん♪
ところで、愛って言うのがむーたんの好きな子?(ニヤニヤ
ゆづき>
なるほどぉー!
いろんな子が来たらいいなぁ~
やっぱりー、高校生活は恋に部活に勉強に~。
だよね☆
優希>
そうかな~?
あ、配ってくれるならおねがい♪(何枚かチラシを渡して)
あ、「読書系男子募集」って書き足しといたから!手書きで!!
千鶴>
見学なんだってね♪
ごゆっくりどうぞ~☆