古今東西の様々な古書がずらっと並べられた本棚がひしめきある狭い店内。
飲食スペースに設けられたカウンターには、店主らしき男が一人。
「いらっしゃい。良い本に巡りあえるといいね」
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雑談トピックです。
お友達同士でおしゃべりしたり、本を探す、読むなどのRPにお使いください。
喧嘩・確定RPにご注意ください。
本を読むだけならお代はいただきません。また、小中学生は無料で飲食が可能です。
ただし、お家の人が心配するので暗くなったら帰ること。
「夜は大人の時間だよ」
注文などは甥の直治にしていただければ、店主へと取り次いでくれるでしょう。
成程。その叔父は随分と自由な方らしいな。
もしくは津島が信頼されているかのどちらかか。
(店を任せても問題ないと思っているのだろうと勝手に推測し
あぁ(珈琲を受け取り一口啜り
本はたまに小説を読むぐらいだ。大体は参考書関係だからな。
…津島は本に詳しそうだな。