古今東西の様々な古書がずらっと並べられた本棚がひしめきある狭い店内。
飲食スペースに設けられたカウンターには、店主らしき男が一人。
「いらっしゃい。良い本に巡りあえるといいね」
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雑談トピックです。
お友達同士でおしゃべりしたり、本を探す、読むなどのRPにお使いください。
喧嘩・確定RPにご注意ください。
本を読むだけならお代はいただきません。また、小中学生は無料で飲食が可能です。
ただし、お家の人が心配するので暗くなったら帰ること。
「夜は大人の時間だよ」
注文などは甥の直治にしていただければ、店主へと取り次いでくれるでしょう。
あれ、じゃあ佐助君が寝子島に来たのって結構最近なんだ
確か四季がここまでハッキリ分かれてる国って世界じゃ珍しいんでしょ?
月日が移ろうごとに世界が様変わりするようで綺麗だよねえ
直治君だね、よろしく~
うーん、子供っぽく見えない訳じゃないと思うよ
ただ凄く落ち着いてるなあ・・って思ってさ
こんにちわ、おじいさん
古書って僕らが生まれていない時代の誰かが書いたもので
それを今こうして僕らが目を通してる。
それってとっても素敵な事なんじゃないかな~って思うんですよねえ・・
あ、おじいさんはちなみに何の本を読まれてるんですか?