古今東西の様々な古書がずらっと並べられた本棚がひしめきある狭い店内。
飲食スペースに設けられたカウンターには、店主らしき男が一人。
「いらっしゃい。良い本に巡りあえるといいね」
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雑談トピックです。
お友達同士でおしゃべりしたり、本を探す、読むなどのRPにお使いください。
喧嘩・確定RPにご注意ください。
本を読むだけならお代はいただきません。また、小中学生は無料で飲食が可能です。
ただし、お家の人が心配するので暗くなったら帰ること。
「夜は大人の時間だよ」
注文などは甥の直治にしていただければ、店主へと取り次いでくれるでしょう。
やぁやぁ、いらっしゃいませー。
ご注文は紅茶だね。すぐに用意しよう。
お客さん、レモン?ミルク?それともストレートがお好みかな?
本も存分に見ていってくれたまえ。ここはそういう場所だからね。
(日月さんの「図太い」という単語になるほどと頷きつつ)
確かに、見た目は繊細そうなのに、こうして喋ってるとそんな感じするね。
いやいや、そのくらいの神経の太さは大事だよ。
ふふ、想像つかないかい?
我輩の少年時代はそれはそれはネクラでねぇ。
バレンタインデーもまったくの無縁だよ。(はっはっは、と笑い)
この店、女性の常連さん少ないからねー。義理でもいいからいただけると嬉しいね。
先生は彼女からチョコもらうのかい?(知りもしないのに、日月さんに彼女がいる前提で質問)