古今東西の様々な古書がずらっと並べられた本棚がひしめきある狭い店内。
飲食スペースに設けられたカウンターには、店主らしき男が一人。
「いらっしゃい。良い本に巡りあえるといいね」
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雑談トピックです。
お友達同士でおしゃべりしたり、本を探す、読むなどのRPにお使いください。
喧嘩・確定RPにご注意ください。
本を読むだけならお代はいただきません。また、小中学生は無料で飲食が可能です。
ただし、お家の人が心配するので暗くなったら帰ること。
「夜は大人の時間だよ」
注文などは甥の直治にしていただければ、店主へと取り次いでくれるでしょう。
作り笑いは確かにうまくないです。
というか、あまり顔に出ないタイプみたいなんですよね……。
笑ってるつもりでも全然笑ってないって言われますし。
(甥っ子さんの話に耳を傾けながらコーヒーを飲み)
繊細な子なんですね。
私も割と神経質な方だと思うんですが、何故かよく図太いって言われて……。
心外です。
子どもだからこそ悩むこともありますが……店長さんがそういうタイプの子どもだったっていうのが想像つきません。
バレンタイン……ああ、そういえばもうそんな時期ですか。
あちこちが賑やかなわけだ。
店長さんなら女性のお客さんから貰えそうじゃないですか?チョコ。
(新しく入ってきた客の存在に気づくとカップを手にしたまま軽く会釈し)