古今東西の様々な古書がずらっと並べられた本棚がひしめきある狭い店内。
飲食スペースに設けられたカウンターには、店主らしき男が一人。
「いらっしゃい。良い本に巡りあえるといいね」
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雑談トピックです。
お友達同士でおしゃべりしたり、本を探す、読むなどのRPにお使いください。
喧嘩・確定RPにご注意ください。
本を読むだけならお代はいただきません。また、小中学生は無料で飲食が可能です。
ただし、お家の人が心配するので暗くなったら帰ること。
「夜は大人の時間だよ」
注文などは甥の直治にしていただければ、店主へと取り次いでくれるでしょう。
うんうん、綺麗だよー。
自分としては、手を合わせていただきますができる子はみんな綺麗だからね。
おっと、先生は僕より「先輩」だったね(悪びれもせず笑い)
(どんな甥かと問われて宙をみつつ)
うーん、そうだなぁ。
言葉遣いとか、表情の作り方は先生に似ている気がするな。
先生、作り笑いとか得意じゃなさそうに見えるし。
でも精神面は先生のほうが強そうだね。
直治……あ、甥っ子の名前ね。
あいつはちょっと卑屈なとこがあるんだよ。
後ろ向きって言うか、つまらんことでうだうだ悩むのが好きらしい。
お子さまはお子さまらしく、なんにも気にせず遊んでいればいいのにねー。
いやあ、そういうとこは本当昔の俺そっくり。