夜歩く人たちのある日の記録。どんな事が起きたのやら。
(「…ふーん」と呆れたように常闇の話を聞き。
依然やられてる灯をちろっと見て「不利益」の内訳にひとり心当たりを思い浮かべつつ)
………。シジマイチコ。大体ソイツのゆーとーりタダの顔見知り。タダの。
荒事にゃー極力近寄りたくないドコにでも居るゼンリョーなフリーターだしってゆーか
コラソコの坊主(大和に指さし)アイビキじゃねーから。ムシロとてつもなく通りすがりだから。
ったくハンバーグじゃあるめーし←?
(知り合いかとの問いへの答えを兼ねて)…で。その大和がこんな時間にどーした。
この辺も近頃ブッソーだしナンならこのオニーサンかソッチのオネーサンに家まで送ってもr
(ピエロやら覆面やら時代がかった風体の子供やらに囲まれていることに気づいて。絶句)
………………………………………ちょっとフツウ探しの旅に出っしっつーか帰っし(くるり)