小学五年生、それは一番上でもなければ、下の学年とも言えない時期。
反抗期が始まり複雑になってくる時期。
子供扱いは嫌だけどやっぱり子供。
そんな悩める小学五年生の溜まり場。
今日も小五的井戸端会議。
(小学五年生用雑談トピックです。ルールを守って楽しく雑談!)
……な、なんだというんだ…?(ジト目になりつつ)
山での特訓に障害物…それがお前の強さの秘密なのか…(ぼそりと小さく呟いて目を光らせ)
クマなどこんな所に出ようものなら事件になるだろうが。
そうではなく、そんな場所にひとりでいて何かあったらどうするんだ!?
怪我や誘拐などもあるかもしれないだろうがっ…まったく(素直に言わずに怒るような口調で言いつのり)
それに天気が悪ければ出来ないじゃないか。
あ、相手をしてやるとは言ったが、別にギアの事とは……。
(言い訳がましくぶつぶつ言いながらも事実であることはなかなか認めず
振り払おうと手を振るも相手のほうが力が強くて外せずに)
あーもう、わかった!ギアバトルで相手をしてやる!!
だからいい加減に手を離せっ!!