小学五年生、それは一番上でもなければ、下の学年とも言えない時期。
反抗期が始まり複雑になってくる時期。
子供扱いは嫌だけどやっぱり子供。
そんな悩める小学五年生の溜まり場。
今日も小五的井戸端会議。
(小学五年生用雑談トピックです。ルールを守って楽しく雑談!)
ふ、ふん。まぁ仕方ないから許してやろう。
誰がさせたと思っているんだ、翔は相変わらずだな…。
ボクはムキになってなんかいない!こら笑うなっ!!(顔を赤くさせてがなり)
まぁ、フランスの子供が聞くなぞなぞだからな。
言葉遊びのようなものだな。(感心する視線に得意げな表情で)
まぁ、それは構わない。ボクも漢字のことで聞きたい事があるしな。
20問中で2問だぞ!1割も間違えたんだ…しかも小テストで…。
こんなことでは上を目指すどころではないじゃないかっ!(心底悔しげに唸って歯ぎしりし)
読みはまだ何とかなったが、同じ読みの感じで意味が違うとかワケがわからない!
なぜ同じ単語にするんだ!『明かりがつく』に『汚れがつく』『席につく』だと!?
ふざけてるのか日本は!
フランスでだってボクを負かすほどやれたお前だ。自分の国の問題ならさぞ簡単だろうが。