所謂、フツウの中学校の図書室
ただし、ここの図書室の特色として、
・要望を出して認められれば本を寄付したり、本のお取り寄せをしてもらえます
・司書の先生の趣味なのか、ティーンズ向け雑誌や名作漫画、ライトノベルなどのコーナーも置いています
・「受験コーナー」という受験用問題集が多数置かれています
ここで落ち着いて勉強したり、ゆっくりリラックスして本を読んでいきましょう
*原則「飲食禁止」「迷惑行為禁止」「本を汚したら弁償」です
>ラヴィーナさん
『怪物と戦う者はその過程で己自身が怪物とならぬようにしなければならない。
深淵を覗く時、深淵もまたこちらを覗いているのだ』ですね(※厨二病のためチョイスが少しアレ)
……気を付けませんと(左目を軽く抑え)
腹筋は『ぼでぇびるだぁ』のように盛り上がってはいないのです
割れ目っぽいものならなんとかある、程度ですかね?
僕のお腹なんて触っても少し硬いだけだと思いますが……
(自分の腹部を確認するように触っている)
>矢矧先輩
僕は別に自分の気持ちを言っていたつもりはないのです……否定はしませんけど。
(赤く染まった顔を背けて横目で先輩をチラ見しつつボソッと言葉を付け足す)
先輩って見た目は『綺麗な女性』って感じですけど反応はまるっきり『可愛らしい女の子』ですよね…(ジーッ)
そうですか……キチンと見極めができるのならよいのですが。
何があったのかは僕には分かりませんけれども先輩の顔を見れば余程の事だったのでしょう
べ、別にお礼を言われることではありません。知人を心配するのは当然です!
は、はい……次の機会も尽力いたしまふ!
(艶っぽい様子にドキッとしてしまったのか少し慌てている)
そういえば先輩のおうちは甘味処でしたか……
今度窺わせてもらいますね
僕も甘いものは好きですので。
>黄鈴さん
冒涜的、ですか
やはり発音がどうにもうまくいかないのですよね。
舌使いも重要と聞いていますし、そこから練習しましょうか。
>大和先輩
そんなことを言ってはダメですよ先輩!
日本男児は金太郎よろしく、熊に相撲で勝つぐらいの気概でないと!
森の中で熊に出会うことがあるかもしれないのですし、
僕のように自分と同じぐらいの大きさの熊のぬいぐるみを巴投げして練習しましょう。
(※ちなみにテディベアである)