みんな、あそぼーっ!
今日はいい天気ですねー
ブランコこいだら気持ち良さそうです!
(校庭の片隅にあるブランコに腰かけてのんびりと)
いい天気だなあ~。
(木陰にいる無銘くんと、あたりを見回す広樹くん、廊下の窓にいる要くんに向かって)
どうしたのー。みんなのところにおいでよ~。一緒に何かして遊ばない?
ふわぁ・・・良い天気だ、
ん?あの人、剣道かな(木の陰に座り辺りを見回す
(廊下の窓から校庭をみている)
「・・忍者と剣士が修行してる・・」
「・・あの子、お姫様かな」
(お絵かき帳を広げ和風戦隊物(?)を描き始める)
(ゲーム機を持って校庭に出てくる)
転機もいいし…たまには外でゲームも悪くないかな…。
………画面が暗くて見えないや…。
(ゲーム機をしまい)
…それじゃあ何しようかな?
(辺りを見回す)
>ベルさん
あっ……え、えっと、ニンジャ修行頑張って欲しいっす! 自分も、同じく夢を追いかけるベルさんに負けないよう精進するっすから!
(ばっと顔を上げると、赤面しながらも手を振り返して見送って)
>一心氏
うむ・・・(いつ顔を上げるか気になってじーっと一心氏を見て
剣の道を極めるでござるか・・・かっこいいでござるな!
お互い目標は違えど、夢を追い修行をしている者同士、拙者も一心氏の気持ちがよくわかるでござるよ!
・・・ややっ、つい話し込んでしまって、ケンドーの修行を邪魔してしまったでござるな(はた、と気づき
拙者もケンドーの修行に熱心な一心氏を見習って、今からニンジャの修行をしてこようと思うでござる!では、さらばでござるよ!(ぶんぶんと手を振りその場を去ろうと
>ベルさん
こ、こちらこそよろしくっす! ベルさん!
(頭を下げたまま挨拶を返し)
そうだったんすかぁ。それなら、質問とかも、な、納得っす!
そ、それにしても忍者とは、大変な目標っすね……で、でも自分も剣道が好きで、剣の道を極めたいと思ってるので、そ、その気持ち、わかるっす!
(顔を赤らめながら何故か必死な様子で)
>一心 氏
ややっ、拙者も名を名乗っていなかったでござるな!
拙者の名はシャーロット・ベル。友人や父上母上にはシャロと呼ばれているでござる。
よろしくでござるよ、一心氏(一心氏ににこっと笑いかけたあと頭を下げた一心氏を見て不思議そうな顔をする
(何かやってるかと聞かれると、パーカーのポケットから紙手裏剣を取り出しポーズを決めて)
拙者は今忍者になる為、修業中の身にござるよ!
ケンドーをやっているわけではござらんが、拙者はおサムライさんがやニンジャと同じくらい大好きゆえ、一心氏が竹刀を振っているのを見てつい声をかけてしまったのでござる(照れ笑いを浮かべて
う、うむ?(困惑気味に頷く
>ベルさん
え、えっと……あ、ありがとうございます!(笑顔を向けられて思わず頭を下げて)
そ、そういえばまだ自己紹介とかしてなかったッスね。え、えと、自分は剣崎一心というもので、見てのとおり剣の修行をしているものッス
(頭を上げてチラっと顔を見たかと思うとすぐに頭を下げて)
えと、あの、し、竹刀や剣道を色々聞いたり、お、同じと言ってるッスが、えっと……き、君もなにかやってるという事ッスか?
(相変わらず目を泳がせて)
そ、その時は是非! ……じゃ、じゃなくて本当に大丈夫ッスから!
>穂月 氏
おろ?おぬしどうしたでござるか?
怪我をしているようでござるが(心配そうな顔
>一心 氏
(意気込む一心氏に面くらいきょとんとしたあと笑顔で)うむ!絶対に見るでござる!
そうなのでござるか?というと、お主はまだ修業中の身ということなのでござるな。拙者と同じでござる(にぃっと笑い
うむ、気分が悪くなったらすぐ言うのでござるよ?
>ベルさん
そ、そうッス! 剣道には神聖な武士道の精神が宿ってるッスから是非見てほしいッス!……あっ
(意気込んで言ってから、すぐに赤面して口を紡ぎ)
ま、まあ、じ、自分も戦いますが、まだまだ他人様にお見せできるような腕前ではないッス……
そ、そうッス! 全然大丈夫ッスから! ご心配かけてすまないッス!
(ぺこぺこ頭を下げて)
いててっ……
準備体操次からしよ。カッコ悪いところ振りまいちゃったなー……
(保健室から氷もらって冷やしなう)
周囲がなんか和風な雰囲気?
>一心 氏
oh・・・(目を輝かせて
まるで武士の果し合いのような戦いをするのでござるな!
その戦い、ぜひ見てみたいでござる。
ところで、竹刀を持っているということはおぬしもその戦いをしているのでござるか?(期待の眼差しで一心氏を見
そうでござるか?
ならば良いのでござるが(と言いながらもまだ少し心配した様子で
>ベルさん
け、剣道というのは、ルールのある剣の戦いというもので……相手の頭とかに竹刀を叩きこめば勝ちなんッス……
い、いや自分は大丈夫ッス! 熱とかはないッスし全力全開ッスから!
(片手をぶんぶん振って否定し)
>一心 氏
竹で出来た刀があるのでござるか
剣道というのは一体何をするのでござるか?(首傾げ
・・・おぬし、さっきからどうしたのでござる?(赤面ししどろもどろの一心氏に怪訝な表情
随分と顔が赤いでござるが・・・もしや熱でもあるのではござらんか?(心配そうに
え、えっとっスね、これは竹刀ってもので、竹で出来た刀で、け、剣道に使うものなんっス……
(しどろもどろになりながらも説明して)
>一心 氏
おろ、す、すまぬ。つい興奮して近づきすぎたでござるな(照れ笑いを浮かべて少し一心氏から離れる
ところで、その刀はなんという刀なのでござるか?あまり見たことのない形の刀でござる。(興味深げに
>ベルさん
ひゃわあ!?(素振り中に近づかれたのに驚き中断)
あ、危ないじゃな、いッス、か……
(注意しようとしたが、相手が女子とわかるや顔を赤らめて言葉を弱めて)
>一心 氏
! samurai!?(一心氏の素振り姿を見かけると近づいてきて
・・・む、しかしこの刀、サムライの刀とは少し違うでござるな・・・。先っぽがまるいでござるし・・・(じーっと竹刀を見つめて