こちらは寝子島高校の北校舎の屋上じゃ。
こちらは書き込みの制限があるトピックじゃぞよ。
ゆっくりのんびりと雑談や交流をしたい人向けじゃぞよ。
ただし、簡単なルールはある。
・同一キャラクターの連続発言の禁止。また書き込みは30分~1時間以上間を空ける事。
スローペースでの雑談の場所じゃ。ある程度時間を空けて発言をして貰うぞよ。
同一キャラクターでの連続発言や書き込み速度は時間を空けて行う事にする。
これはちゃんと守って貰いたいぞよ。
・寝子島高校の南校舎屋上との並行発言は禁止とする。
場所が離れておるからのう。どちらにも出没と言うのはちょっとまずいと思うとて、並列は禁止させて貰うぞよ。
・ろっこん承諾後の使用について
ろっこんを使用する場合は「フツウ」を考慮して使用して貰うぞよ。
簡単に言えば「屋上」と言う場を荒らさない事じゃな。
ろっこんに関してはこちらを参照して貰いたいぞよ。 http://rakkami.com/about/rokkon
まぁ、こんな所じゃな。
あぁ、それとこのトピックは「誰でもコメント」が可能じゃ。
「N.R.C ~寝子島屋上コミュニティ~」に所属をしてなくても書き込みをする事が出来るぞよ。
さぁ、皆で屋上と言う場所で交流を深めようぞ。
尚、現状は南校舎屋上を「ハイペース」、北校舎屋上を「スローペース」にしておるが南校舎屋上にも「スローペースの場」や北校舎屋上にも「ハイペースの場」を作りたい場合は一度、ミーティングの方に書き込んで欲しいぞよ。
その後で、トピックを新たに立てるか決めるとて…。
…?Σっっ……アカン…
(約束?と思い首を傾げかけたところで回避不能のクリティカルヒットをくらい、真っ赤な自分の顔を隠すように片手で覆って更に逸らす)
よろしい。それじゃあ僕も約束ちゃんと守らなきゃね
……大好きだよ、昴
(顔を上げて再び目を合わせながら、笑みを浮かべて名前を呼ぶ)
怪我は…努力する
…そうだな。失うのなんて誰でも怖い…よな。
俺が死ぬときは寿命だけ、これならいいか?それで許してくれるなら約束、なんとか守れそうだ
(これだけ言っていまさら違えられるはずもなく、少し困ったような表情をするがちゃんと約束する)
……じゃあ、約束
僕を泣かせるのは、まあよしとする。というかもう泣かされた
病気もまあしょうがない。健康志向で過ごそうとかかってしまうものだからね
だけど、怪我は極力しない事。本当はしてほしくないけど、君の事だから絶対無理だってわかってるし
それと、あっさり死ぬのは絶対禁止。僕を失うのが怖いとか、ずっと一緒にいて欲しいと言うけど、僕だって君を失う事が一番怖いし、ずっと一緒にいたいんだ。だから、なにがあっても死ぬのは禁止だ
それを守ってくれるなら……ずっと傍にいる。思いだっていくらでも伝えるし、僕があげられるものならなんだってあげるよ……どうだい、この約束、守ってくれるかい?
(ぼすっと顔を埋めながら、色々と並べ立てて問いかける)
俺は家族も友達もみんな好きだ、愛してる
だが、俺にとっての特別は…たった一人は解理、お前しか居ない。隣にいるのはお前じゃなきゃダメなんだ。思ってくれ、伝えてくれ…俺の傍で。俺も精一杯伝える。大好きだって、愛してるって
(不安を掻き消すように落ち着いた声色で、ゆっくりと話しながら頭をそっと撫でる)
ぼ、僕だって……僕だって君の事が好きだったよ! でも、君は皆に優しいから僕だけ特別だなんて自惚れることなんててできなかったし、そんな事聞くわけにいかなかったし、もし違うなんて言われたら耐えられる自信なんてないし……でも、いいんだよね? 君が好きだって思っても、伝えてもいいんだよね?
(一気にまくし立てると、思いを告げられたにも関わらず不安げに言葉を投げかけて)
…そういう意味だ
ずっと好きだった…俺の思いあがりじゃなければ、解理の気持ちにも気付いてた…でも踏み出せずにいた。自分のことはなんともないのに、解理を失うのが怖かった…だが、それも今で終わりだ。これ以上この気持は誤魔化せそうにない。…好きだって気持ちは
(やっぱり泣かせたなと内心苦笑いを浮かべ、人差し指でそっと涙を拭いながら言葉を続ける)
……え?
えっとそれはつまりその……そ、そういう意味って事であって……えっ? えっ……?
(突然の告白に心臓が一際高鳴って思考が停止。言葉の意味を何度も反芻し、ようやく意味を理解して……呆然としながらも目から涙を流す)
この話は適当に聞き流して…じゃなくて…話半分で…でもなく…
(目を合わせたもののたまに視線を泳がせてごにょごにょ)
あぁくそ!……俺はこんなやつで、こっから先お前を泣かせることもあると思う。怪我も病気もするし、もしかしたらあっさり死ぬかもしれん。それでも良ければ、ずっと一緒にいてくれないか。友達とかじゃなくて…俺の傍で
(煮え切らない自分に苛立ったようにがしがしと頭を掻くと一呼吸置いてから告白、というよりプロポーズみたいな事を真剣な表情で告げる)
ふぇ? え、えっと……な、なにかね?
(正面から見つめられて恥ずかしいが、頑張って見つめ返して)
そうだな…いつもどおりじゃないのは多分、俺だ
……解理、ちょっと聞いてくれ
(いつもどおりでないのは多分自分だけなんだろうと自覚し、少し考えてからさっきのように拒絶ではなくやんわりと体を離して真正面から見つめる)
あ、あぅ……そ、そう言われても僕は別に変わった事はしてないし、いつも通り……のはずだ
そ、それに僕だって君のせいでどれだけ……
(皇氏の言葉に驚きつつも身体に頭を預けて内心の喜びを見られないようにしながらぶつぶつと文句を返す)
そう、か…
…変だな。常に平常心でいようと思うんだが、解理といると心を乱されてばかりだ…ほっとしたり、心臓を鷲掴みにされたように苦しかったり…でもそれが不思議と心地いいと感じる…重症だろ、これ
(近づかれると離そうとするのを止め、心底ほっとしてゆるく抱き返す)
そ、そういう相手なんているわけなかろうに! もしいたなら、君を誘おうなんて思わんよ!
ぼ、僕は君だから一緒に楽しみたいと思ってだな!
(離れようとするのを拒むようにぐいっと近づいて)
っ…悪い、その…てっきりお前にもそういう相手がいて、邪魔に…じゃなくて…!
そういう風に考えたことも…なくて…俺は…
(一緒に楽しみたかったと聞くとくっついていたためすぐに分かるほどドクンと心臓が鳴り、明らかに狼狽した様子で解理の肩を掴んですぐに離れようとする)
相変わらず君らしいというか……でも、僕としては最初の祭は一緒に楽しみたかったなぁ……なんて
……ど、どうせ君はそんな事を言うだろうと思ってたから、そんな野暮な事言わず学生らしいイベントに参加させたいと思ったからであってそれ以上の意味は、な、ないんだからな!
…?
あー…あはは…どうもああいうのに参加するのは苦手でな。誘いもあったんだが蹴っちまったし…。たぶん外側でみんなが楽しそうにしてるの見てるほうが好きなんだわ
(痛いところを指摘されたなと困ったように笑い、きっとそのほうがけが人でも出たら動きやすいだろうということは伏せて話す)
ぼ、僕にそんな癒し効果があるとは思えないが……ま、まあ僕もこうしてると落ち着……な、なんでもない!
そ、それよりも君は寝子祭にも参加せず、一体今までどこで何をしていたんだね! せっかくの学生生活なのにイベントを楽しまないなんていかん事だぞ!
(思わず呟きそうになった事を打ち消すように別の話題を尋ねる)
いやぁ、お前の匂いがな…って、変態っぽいなどうも
でもなんか落ち着くし安心するんだな…こうしてると
(自分でも何言ってんだろなと苦笑するが離そうとはせず、ぽつぽつと話す)
で、でも今度同じ事したら絶対に許さ……って、いいいきなり何を言い出すのかね!?
(呟かれた言葉に動揺するもぴたりと動かず)