こちらは寝子島高校の南校舎の屋上じゃ。
こちらの屋上は書き込みの制限の無いトピックじゃ。
ハイスピードでガンガン発言したい人向けじゃぞよ。
ただし、簡単なルールはある。
・寝子島高校の北校舎屋上との並行発言は禁止とする
場所が離れておるからのう。どちらにも出没と言うのはちょっとまずいと思うとて、並列は禁止させて貰うぞよ。
・ろっこん承諾後の使用について
ろっこんを使用する場合は「フツウ」を考慮して使用して貰うぞよ。
簡単に言えば「屋上」と言う場を荒らさない事じゃな。
ろっこんに関してはこちらを参照して貰いたいぞよ。 http://rakkami.com/about/rokkon
まぁ、こんな所じゃな。
あぁ、それとこのトピックは「誰でもコメント」が可能じゃ。
「N.R.C ~寝子島屋上コミュニティ~」に所属をしてなくても書き込みをする事が出来るぞよ。
さぁ、皆で屋上と言う場所で交流を深めようぞ。
尚、現状は南校舎屋上を「ハイペース」、北校舎屋上を「スローペース」にしておるが南校舎屋上にも「スローペースの場」や北校舎屋上にも「ハイペースの場」を作りたい場合は一度、ミーティングの方に書き込んで欲しいぞよ。
その後で、トピックを新たに立てるか決めるとて…。
貴方って、頭を撫でることにはなれていそうだけど
撫でられることに関してはそうではなさそうよね。
たまには撫でられてみる?
何も犠牲にせず人を癒すことは
不可能だと思うけれどね。
何かを得る為には必ず対価が必要になるものよ。
(従夢さんの慌てる様子をみて可笑しそうに笑い)
…っあはは。貴方って本当に面白いわ。
初心な坊やね。可愛い子。
分かってくれて良かった。
安心したわ。
押し付けられた…。
私も少し前までそう思っていたけれど、それは違うかもね。
少なくとも私の場合は、私自身が望んだからこそ
今持っている力が私に宿ったのよ。
力を恐ろしく感じているということと
それを正しく扱えるかというのは、また別物だけれど…。
でも、ありがとう。
皆の楽しむ声を子守唄にして眠るのもいいかも…。
一緒になって楽しむより、その方が気が楽でいいわ。
お勧めの場所はいろいろあるけれど、そうね。
九夜山の中だとか、どうかしら。
後、廃墟の中だとかね。
冴来が怒らなくても僕が怒る。
何かを犠牲にして人を癒す能力なんて僕はきらいだ。
(冴来さんに優しく諭されてちょっと安心するも、「抱き締めてあげましょうか?」と言われると顔を真っ赤にしてがなり立てる)
…………ッ!!な、、、何を言いだすんだきみはッ……!!そん、そんなっ抱き締めるとか冗談でもめったに言うもんじゃないよっ!
ぼ、僕は男だぞ……!それにきみには想い人が……っっ
……分かった。分かったから。証明は必要、ない。理解した。
別のなにか、ふむ。そうか……(何かを悟ったように、少し痛ましげな顔して)
きみも、押し付けられたんだ……
けれど冴来、ぼくが言ってるのは、それの事じゃないよ……
きみが何者だろうが、どんな力をもっていようが、きみは僕にとっては花風冴来だ
例えきみの力がおそろしいとおもうのなら、そう思えるものが持っている方がいい
そうなんだ、僕たちのクラスは何も無し、か。なら暫く楽できそうだね。上級生で……ふむ。
動ける時にねえ。皇君、なんだかきみ、僕の友達に似てる。彼は将来空挺レンジャーを目指してるんだけど、まさにそれみたいだって思ったよ。
(と言って素直そうに笑って見せる)
皆が楽しそうにしてるのを……か。本気で。きみも、すみっこで笑ってるのが好き?
(困ったような、優しい笑顔を少し見せ、穏やかに聞いてみる)
僕もそうだよ。気が乗らない。
サボるか……それもいいね。僕もそうしようなかな……。お勧めの静かな場所があったら、教えてくれない?
ナイス判断だな、俺
なんだ?頭でも撫でてもらえるのか?
(ほんと危ないとこだったなと肩を竦め、冗談めかして言う)
……結果は変わらないだろうが、俺が誰かの木漏れ日になれるのなら
もう少しだけ、優しい魔法使いってやつでいてみるか
(それで考えが変わったわけではないようだが少しだけ救われたような気がして小さく微笑む)
別に裏方を気取るつもりじゃないんだが、動ける時に動けないってなると困るだろ?
まぁそれに、あれだ…遠巻きに見てるほうが好きなんだ、みんなが楽しそうにしてるのはさ
強いて言うなら、それがやりたいこと。性に合ってんだな、きっと
(自嘲ではなく本気でそう思ってるらしく、どことなく祭の前の静けさを感じる眼下の景色に眼を細めて笑う)
ん。そうね。
さっき従夢に力を使っていたら、きっと私は怒っていたわ。
いい判断ね。褒めてあげる。
(悪戯っぽくクスリと笑い
まあ、そうね…。
使い方によっては優しい魔法から
呪いへと変わってしまう力だもの。
それに、貴方を大切に思う人からすれば
その力はとても都合が悪いしね。
…昴。
貴方がどんな事をどんな風に後悔しているのか
私には分からないけれど
何だって考え方一つで、いい風にも悪い風にも変わるのよ。
大丈夫。貴方はとても優しい人だから。
貴方に宿ったその力も、春の木漏れ日の様に優しいわ。
本当よ。
私には貴方を嫌わなければいけない理由が無いもの。
嫌っていないことの証明として
貴方を抱き締めてあげましょうか?
…いいえ。私は持っていないわ。
私には誰かの痛みや苦しみを
引き受けることが出来るような力は、私には無いの。
有るのは、もっと別の力。
私達のクラス自体は今のところ
特に何も予定していないみたいよ。
上級生で集まって何かしようって話を
誰かがしていたような気もするけれど…。
確かに、この学校は毎日何かがあるのが
当たり前の様な処だし…。
当日もまあ、誰かが確実に何か変なことが起こすでしょうね。
(苦笑
私は…出し物をする側に回るのはどうにも気が乗らなくて。
当日は出し物を見て回るか
寝子祭自体をサボって何処か静かな場所で
考え事でもしようかしら
なんて考えているわ。
おも……面白い?面白い僕……
本当に……嫌いじゃない……??
(子供みたいに訪ね)
(目を袖で拭きつつ)同じ轍……?うん??ああ……成程
分かる気がする……
そうだね。皇君の力は魔法だね。調子が狂うし叶わないや。自分が馬鹿らしくなってくるよ。(冗談めかして肩を竦め)
無い物ねだり……?そうかな?僕はきみにもあると思うけれど?
(きょとんとして冴来さんと皇さんを交互に見やり、首を傾げてます)
ああ、寝子祭。そうだね。さあ、僕はみんなと集まって騒ぐのような人間でもないしなあ……あくまで傍観者かな。そう言えばあまり顔出してないけれど、僕たちのクラスって何かやるのかな?
(と冴来さんに尋ねて)
何か遭った時ねえ。この学校で何もない事の方が異常事態だからあまり気にしなくてもいいんじゃないかな……
もし何もないとしたら、やってみたい事とかないの?
僕は知り合いの出し物をまわる事にしようかな。冴来は何か考えてるの?
分かってくれたのなら、それでいい
いや、それは…同じ轍は踏まないというか、もう怒られたくないというか…なんとなく今は使わないほうがいいなと、そう思っただけさ
(従夢と話しながらも冴来をちらりと見て何か思い出してたらしく苦笑いを浮かべる)
こんなものが優しいわけがない、これは…
…ないほうがいい、こんな力は
(優しいと言われるとふと真顔になり、何か口にしそうになるがすぐに取り繕って首を横に振る)
うちのクラスは何かやるみたいだな、ちらっと話を聞いただけだが…
俺は外野から見てるだけでいい、参加してたらなにかあったとき動きづらいしな
ふふ。従夢、貴方って面白い子ね。
そんなに慌てることはないのに。
大丈夫よ。大丈夫。
私はこんなことで泣いたりはしないし
少し困らされたからといって
貴方を嫌いになったりもしないわ。
昴の力は、素敵よね。
とても優しい魔法だわ。
私にも貴方同じ力があれば…。
なんて、無い物ねだりよね。
そういえば、もうすぐ寝子祭があるけれど
貴方たちは何か出し物をしたりするの?
……ん。
……うん。
(目に涙をためて今にも消えちゃいそうな虚ろさで、返事もあやふやにしょぼくれていますが、ふと冴来さんに目をやった時に、困ったような表情を見てしまい、慌てて冴来さんの方に体を向けて)
……あ、やっ、ごめんっ……冴来、、、ぼ、僕そんなつもりじゃ……き、きみを困らせてしま、しまってた……!?あ、あわわ、いや、あの、、、あの、、、わ、わあ……ごめん、僕がいけなかった……だからそんな顔をしないで……あっ………!()涙目で身振り手振りで必死に冴来さんに駆け寄ようとし、思わず足を踏み外し)
(手が肩におかれ、まだぐずりながらもそちらを見る。前には皇さんがいて、悲しそうにしているのを見てぷるぷると首を振る)
……き、きみのことは嫌いじゃない……寧ろ……あ、あうあう……
あ……そうじゃなくて。
嫌な気持ちにさせてしまってごめん。僕が悪かったよ
……それに、きみは、今度は力を使わなかった……?
ありがとう。僕はそれが嬉しい。僕はきみのしてくれたことで、気持ちが楽になったよ
……ありがとう、皇くん。
(といって自然と笑みが零れる、も、ちょっと恥ずかしそうにしています)
ち……っっ力がなくても、人を癒せるし、そうした方がきみも悲しくないっ……その方が効率が……(ごにょごにょ
…相手が相手なら勘違いでもされそうなセリフだな
まぁ、なんだ…俺も会えて嬉しい
(照れくさそうに言って頬を掻くと従夢の方に歩み寄る)
Heart……いや…嫌いな俺に言われても困るだろうが、冴来とも仲良くしてやってくれ
あいつが困ると俺も困るし、先輩がそんな顔してると俺も悲しくなっちまう
今すぐにとは言わないから、せめて前向いてみな?
(そのまま隣に立つと従夢の肩にぽんと手を乗せ、何か言おうとするが少し考えて思いとどまり小さく笑う)
ふふ。
私ね、貴方のこと気に入ってるの。
貴方は優しくて頼もしくて、とても素敵な人だから。
最近ずっと会えていなかったから、少し寂しかったわ。
会えて嬉しい。
(昴さんへ柔らかに微笑む
坊や…いえ、従夢。
私は気分を悪くなんてしていないわ。
少しも怒ったりしていない。
だから貴方が謝ったりする必要はないの。
大丈夫よ。貴方は悪くない。
都合のいい夢から現実に引き戻す存在…。
…どうなのかしらね。
貴方がそういうのなら
貴方にとっての私はそういう存在なのでしょうけれど…。
ねぇ、従夢。
私は貴方を虐めようだとか
そんなことは少しも思っていないわ。
私は昴とだけでなく、貴方とも楽しくお話がしたいの。
だから、出来ることならそんなに怯えないで。
そんなに怯えられると…。
私は少し、悲しいわ…。
(困った様に眉を下げ
(冴来さんに申し訳なさそうな顔を見せ、ぽつぽつと喋り出す)
……う、すまない
せっかく、皇君と会えたのに、気分を悪くしてしまってごめん。
ああ言ってくれたのは感謝してる。反省なんて……
(「怖い?」と聞かれぶるりと、姿勢を正すも、冴来さんとは目を合わせられずに答えます)
……こわい。
というより、きみは僕を都合のいい夢から現実に引き戻す存在だ。
それは有難い事でもあるけれど、同時に、怖い
僕に厳しいのはきみだけで
僕はそれが嬉しいのだけれど
……だめなんだ
すべてがいやになる
…ははは
ん、そうだったのか?そいつはなんだか俺も嬉しいな
(多分図星なため笑って誤摩化すが続く相手の言葉を聞くと素直に喜ぶ)
ふむ……
(互いにどんな事情があるかなどもちろん分かるわけもないので今は口を挟まず二人のやりとりを見てる)
骨が折れてたって、もしかして…。
…いや、いいわ。
私も貴方と久し振りにお話したいと思っといたの。
だから声を掛けてくれて嬉しい。
いや…。
貴方が失敗したというより
原因は私でしょうね…。
(溜息をついて
久し振りね坊や。
…この間は悪かったわ。
少し言い過ぎた。反省してる。
悪いのは私だけれど、そんなに怯えられるのもね…。
私のことがそんなに怖い?
(皇さんの態度に戸惑いつつ困った表情を見せ)
……う、うん。
(冴来さんと皇さんの会話はあまり耳に入ってないようで、自分の世界に入ってましたが、冴来さんに声を掛けられ、びくっと肩を震わせる)
……あ、さ……花風さん……病気で休みがちだったから暫くぶりかな……
(蒼ざめた顔でちらと顔を見、ぎこちなく喋っています)
……
(「誰かに虐められでもした?」と言われると、ものすごく罰悪そうに俯いて、自分の愚かさを噛みしめる)
……すまない。そんな、つもりじゃ……
気分を害したのなら、謝るよ
だから僕の事はほおっておいてくれ……
あぁ、こんなもんでいいなら飽きるまでいつでも見守っててくれ
(従夢の言葉に一切の否定は無く、柔らかく笑って受け入れる)
そうか。俺も元気だよ、こないだまで骨折れてたけどな
(片腕をぷらぷらさせながら肩を竦めて笑う)
俺の体は一つしかないが、一人としか話せないわけじゃない。それに冴来とも話したかったしな
いやぁそういうわけじゃないと思うんだが……もしかして俺、失敗した?
(見れば片方はフェンス握りしめて俯いてるので肩を竦めて困ったように苦笑いする)
(目の前で手を振られ昴さんへ視線を移す)
…こんにちは、昴。
私は元気よ。貴方は元気?
従夢とお話ししていた様だから
邪魔をしない方がいいかと思ったのだけど…
逆に気を使わせてしまったみたいね。
(申し訳なさそうに微笑み、今度は従夢さんに視線を移し)
ところで…。
そこの坊やはどうしてそんな風に項垂れているの?
誰かに虐められでもした?
仲良くしたいのか。じゃあすればいいさ
(つんとそっぽを向いて)
(「戯言がしたいなら」と言われ、顔をそむけたまま)
では、これからははっきり言う事にしよう
猫鳴館。知っているとも。寝子島で生まれ育ったなら当然だよ。全員?それは大規模だな。では僕がそこの住人になれば僕もきみの家族になるのかな?で、彼らがきみがこの島にいる理由?
その気は無いか。余程自分に自信があるらしい。というより諦めなのだろうな。何に諦めているのかは知らないが
先程の宣言通りはっきりと言わせてもらおう
僕はきみの事が気になるみたいだ
きみが自分の生きたかを変えれないならそれで構わない
ただ僕はきみがきみのまま生きられるように、きみを見守るだけだ
それぐらいは許されていい筈だ。僕はきみに関わったんだから僕もきみに関わる正当な権利な行使する迄だ
(皇さんが歩いて行って、ようやく冴来さんの存在に気付く。あう、と気まずい顔。皇さんが冴来さんと話している間、不安そうに項垂れ、フェンスに絡めた指が食い込む)
>従夢
あー、いや。俺としちゃ仲良くしたいんでね。先輩の思惑はどうであれ、俺とつるむのは避けられないから諦めてくれってことさ
…はは。まいったな…
(伝えただけと言うからそれに対してなにも言うことはないが、もう何度目だろうなぁと苦笑い)
皮肉だろうと嫌味だろうとはっきりだろうと俺の対応は変わんねぇって。戯言がしたいなら他に頼んでくれ
(瓢とかそのあたりなら乗りそうだなぁと思いつつ)
みんなこの島にいる。猫鳴館って知ってるか?そこの寮の全員が俺の家族だ
そうだな、人は変われる、必ず。その気があれば…だが
俺はその気はないが、それなりに生きていくさ。先輩と同じく、やりたいように、な
>冴来
冴来?……よう、元気か?
(相手を見つけるとこちらに気づいてるにも関わらず反応しなかったのでこちらもそうしたほうがいいかと思うが少し悩んでからそちらに歩み寄って目の前に手をひょいと出し、ひらひらさせる)
ここに来るのもなんだか久しぶり…。
……。
(扉を開け、屋上へ。
見知った顔を見つけるも声はかけず
柵へと近づき遠くの風景を眺める。)
諦めろ?無理な相談だ。僕はきみにされた仕打ちをいつかし返してやろうと虎視眈々と狙っている。諦めるつもりは無い
そうだよ、きみの事。少しは自意識を持ちたまえ。皇くん、きみは自分に無関心過ぎる。きみは他人を敬える繊細な人間だ。きみに救われている人もたくさんいるだろう。
だがもしきみが人を悲しませる事があるとすれば、それは、きみの自尊心の低さなのだろうな
でも構わない。僕はもうきみに変わる事を強制しない。感じた事を伝えただけだ
ふむ。やり難いな。真正直すぎると対応に困る。きみには嫌味は通じないか……。はっきり言うべきか……
愛してる……か。恥かしげもなくよく言う。理由のすべて……か。
ふむ。
家族もこの島に……?血は、繋がっているのかな……?
答えたくなければ、聞かなかった事にしてくれ
変わらないし変われない。しかしながら、10数年で形成された人格なんざたかが知れている、とも僕は思うね。それでも変われないのであれば、この性格と長く付き合っていく運命だ。覚悟するしかない。生きるつもりがあれば。
どうあれ、きみが変わりたいと思うかどうかだ。
きみが変わりたくても、変われなくても、そんな気が無くても……
(顔は横に向けたまま、目を合わす事も無く、だがはっきりと誰に言うでもなく)
僕はやりたいようにやる。それだけだ