こちらは寝子島高校の南校舎の屋上じゃ。
こちらの屋上は書き込みの制限の無いトピックじゃ。
ハイスピードでガンガン発言したい人向けじゃぞよ。
ただし、簡単なルールはある。
・寝子島高校の北校舎屋上との並行発言は禁止とする
場所が離れておるからのう。どちらにも出没と言うのはちょっとまずいと思うとて、並列は禁止させて貰うぞよ。
・ろっこん承諾後の使用について
ろっこんを使用する場合は「フツウ」を考慮して使用して貰うぞよ。
簡単に言えば「屋上」と言う場を荒らさない事じゃな。
ろっこんに関してはこちらを参照して貰いたいぞよ。 http://rakkami.com/about/rokkon
まぁ、こんな所じゃな。
あぁ、それとこのトピックは「誰でもコメント」が可能じゃ。
「N.R.C ~寝子島屋上コミュニティ~」に所属をしてなくても書き込みをする事が出来るぞよ。
さぁ、皆で屋上と言う場所で交流を深めようぞ。
尚、現状は南校舎屋上を「ハイペース」、北校舎屋上を「スローペース」にしておるが南校舎屋上にも「スローペースの場」や北校舎屋上にも「ハイペースの場」を作りたい場合は一度、ミーティングの方に書き込んで欲しいぞよ。
その後で、トピックを新たに立てるか決めるとて…。
>アリスちゃん
さようなら…?
珠喪ちゃんを助けてくれて、
ありがとう…。
(ゆるりと笑んでへたり込んだまま手を振り
>珠喪ちゃん
うん….。
僕の知っている珠喪ちゃんでは無いけれど
でも、珠喪ちゃん、なのね…。
(クロウディアさんと珠喪ちゃんの話を聞き
『信頼』…?
地下帝国で、珠喪ちゃんと瓢君、
喧嘩してた、よね…?
もしかして、そのせいなの…?
僕、本当は今の珠喪ちゃんを
見ちゃいけなかったのね…?
忘れたことに、見なかったことに
した方がいいのね、きっと。
でも僕は、見なかったことになんて、したくないのよ…。
僕じゃ、何も珠喪ちゃんの力に
なれないかもしれないけれど…。
でも。珠喪ちゃんがどんな人でも
珠喪ちゃんは僕の、とっても大切なお友達だから…。
>もも
『わたしも珠喪よ。…もう一つの側面と言った所かしら?二重人格では無いわ』
『人は誰しも二つの側面を持っている。先ずは社会に順応する為に形成される仮面(ペルソナ)』
『そしてその仮面を補う様に、内面に作られる「認めたくない自分、もしくは異なった道を進んだ自分」である影(シャドー)』
『私はその影の方。普段の私が認めたくない内面に潜んでいる「認めたくない自分」だわ』
『だから、私も珠喪である事には変わりは無いの』
『…あぁ、でも仮面を被るのは精神的に切り替えるスイッチでもあるし、口調が違うのは…普段の私と使い分けているだけ』
『…喋ろうと思えば、普段の口調でも喋れるがのう…ただ、こちらは元々キャラ作りから出来た物じゃし…』
『…そんな訳で口調だけは変えている訳。じゃ、無いとどっちの私か解らなくなっちゃうわ』
>クロウディア
『仕方が無いじゃない…あんな荒っぽいショック療法を受ければ嫌でも自己防衛で普段の私が引っ込んじゃうわ…』
『不可抗力と言う事で、ね。他に人がいなかったのが救いと言った所かしら…』
『そうね。一筋縄では行かないわ。この「感情暴走」は。三年ぶりよ。少しだけ私の事情を話すべきね』
『最近は三年前の悪夢を良く見るわ。そしてここ最近は三年前のフラッシュバックが多発している…』
『恐らくは精神的な負荷ね…ここ最近色んな事があったから、私の精神が限界に近かったのかも知れないわ』
『…それに「真っ暗で一人ぼっち」は私、つまり影の根本的な考え…けれども仲間は「取引」と言う関係で作る』
『普段の私は「明るくていつも周りに仲間がいる」。だから仲間は「信頼」と言う関係で作る』
『…何処かで普段の私の「信頼」が壊れたのかも知れない。だから、普段の私と影の根本思想がぐちゃぐちゃに混ざってトチ狂った行動を起こしていたわ』
『いずれにせよ、様々な要因が重なっていると考えられるね』
『…兎に角、私は仲間の所に救助を求めなくちゃならないわね…本当に厄介だわ』
>アリス
『あぁ、そう言えば貴女にもお礼を言うのを忘れてたわ。助けてくれてありがとう。貴女がいなければ私もまっ逆様に落ちていた所だわ…』
『それじゃ、また何処かで…さようなら』
>斉田
んなこと見れば嫌でも分かりますよ。
ま、私には関係ないのですけどね、そこは。
ということで、一仕事終えて疲れたアリスちゃんは帰りまーす!では!(出ていく
>リサ
・・っち・・・やはり一筋縄では行かないか・・・
俺が出来ることはここまでだな。
後は他の奴と「貴様」に任せることにする。
・・・こいつには見られても良かったか・・・?
と言ってもやったのは俺だがな(花風さんの方を見て
ぁ…。
(目にした出来事に驚き
腰を抜かしてへたり込んでいたが
起き上がった珠喪ちゃんの様子に我に返り)
珠喪、ちゃん…?
もう一人の、珠喪ちゃん、なの…?
(屋上の中央に投げ捨てられた後、ボーっと空を見上げながらしばらく黙り込んだ後)
……………
う あ あ ぁ ぁ ぁ ぁ ぁ ぁ ぁ ぁ ぁ ぁ ! !(大声で叫びながらその場をのた打ち回りながら泣き始める)
痛い!!痛いよ!!心が張り裂けそうなくらい痛いよ!!
助けて!!誰か助けて!!お願い!!誰でも良いから私を助けて!!
暗いよ!!真っ暗で何も見えないよ!!誰かここから出して!!お願い!!
嫌!!もうあんな所は嫌!!こんな場所は嫌!!
…助けて…皆…助けて…
(しばらくのた打ち回って泣きじゃくった後、ピタリと動きが止まる。その後はゆっくりと涙を拭き、鞄の中から仮面を取り出して被りながらゆっくりと上半身だけ起こして)
>クロウディア
『…また、助けられた見たいね。「オオカミ」さん』(声はボイスチェンジャーで変えた様な機械声であり、そのまま立ち上がってパッパッと体を払う)
『それにしても荒っぽいショック療法だわ…本当に…。一歩間違えれば廃人寸前よ』
『…けれどもそのお陰で何とか「コントロール出来る方」の側面をつなぎとめる事が出来たわ。礼を言うわ。……ありがとう……』
『けれども、まだ危険な状態なのは変わらないわ。もう一つの側面の心はまだバラバラの状態よ』
『今は「コントロール出来る方」の側面で動けるけど…このままでいるのはまずいわ。このままじゃ、また再び「逆転」するのだから』
『早急に「普段の私」の心も修復しなければならないわ。…貴方の言う通り、私の仲間に助けを求める事にするわ』
>アリス
『「トチ狂っていた」と言う方が正しいわね』
『今は正常な判断も正常な行動も出来るは。少なくともこの側面は』
『…ただ、もう一方の側面…つまり、「普段の私」の心はバラバラよ…』
『正直言えば、まともに行動出来るかどうか怪しい所だわ…』
>斉田
(突然、2mくらいある黒い人狼のようなロボットに変身して、斉田さんの首を呼吸が辛うじて出来るくらいの力で鷲掴みにしてそのまま持ち上げる)
今から数十秒貴様に話す権利は無ぇよ。
何がしたい?何をすればいい?どうすればいい?
んなもん一言だ。知るかよ。
いつまでもガキじゃねぇんだ。悲劇のヒロイン気取ってねぇで自分で考えやがれ。
・・・ただし、一つだけ貴様の発言の中で気に食わねぇ所がある。
「真っ暗」だと言ったな・・・?
「自分が一人ぼっち」と言ったな・・・?
「周りには誰も居ない」と言ったな・・・?
貴様はその発言がどれだけの物か分かって言ってんのか!あぁ!?
過去に何があったかなんぞ関係ねぇよ!
貴様の今の発言はここに来てから今までお前と関わってきた奴全員を踏みにじったんだぞ!!
貴様の周りには!今!どれだけの人間が居ると思ってんだ!
どれだけの人間がお前を頼りにしてると思ってんだ!
クソガキみてぇにダダこねてるんじゃねぇよ!
仲間の心を平気で見えないフリして、無かったことに出来る神経が一番許せねぇ!
いいか!よく聞けっ!!
貴様の周りには今沢山仲間が居るんだ!
そいつ等はお前が泣き喚けば何時だって助けてくれるんだ!
泣き喚けよ!助けを求めろよ!
一人で黙って背負い込んで、勝手に暗闇に足突っ込んで、真っ暗だとか一人だとかぬかしてんな!クソがっ!!
貴様の中の一番の友達は居なくなったんだろうな!
だからどうした?お前は1しか数えられないのか?
ちげぇよなぁ?お前は賢い筈だ。分かるだろ?
過去を引きずるなとは言えねぇよ。俺だって人の事を言えた義理じゃねぇからな。
だが少しは今を見てみろ!
後ろ向きで走ってたら躓くに決まってんだろうが!
いつまでも止まってんじゃねぇっ!!(斉田さんをそのまま屋上の真ん中に向かって投げる
>花風
はっはっはっ!任せとけ!
後、先に謝っとくわ。すまんな。
怖くても我慢だ!
>花風
落としませんよ?
私の存在意義がなくなってしまうではないですか。(ニヤリと笑って
>斉田
で、貴方は何トチ狂ってんですか?
…あぁ、そう…
彼女は…この先にいるの
うん…だから、会いに行かなくちゃならないのかも知れない
…大丈夫、今行くから心配しないで…ね…(ふらりと体をフェンスから前のめりにしようとした瞬間、何者かに襟首を掴まれて、屋上側へと落ちる。その後はクロウディアに支えられて)
>クロウディア
(しばらく呆然としたまま虚ろな目でクロウディアを見ながら)
…私、何がしたいんだろう、何をすれば良いんだろう、どうすれば良いんだろう…
私は誰かに必要とされているの?それとも私は便利だから使われるに過ぎないの?
私には力なんて何も無い…いつも考えて考えて…どうにか皆と協調して…どうにかしようとしても…
…でも真っ暗で何にも見えない…ずっとずっと真っ暗で果てしない闇だけが続いている…
私は、その中で一人ぼっち、周りには誰もいない…何にも見えない
…ア…アハハ…アハハハハ…(力無く笑いながら虚ろな目からボロボロと涙を零している)
>もも
…ここにいるの?
…何処にいるの?
私は…今、何処にいるの?
暗くて暗くて…そしてまるで何処かの穴の底の落ちたみたいなの
…誰かが助けてくれる…それは本当なの?
…誰も…誰も助けて…くれなかったの…周りの皆は
…だから…いつも一人ぼっち…
…私の一番の友達も、もういないから…
>アリスさん
(珠喪ちゃんの危なげな様子に
今にも泣き出しそうだったが
少し表情を柔らげ)
あ…よかった…。
珠喪ちゃんが落ちてしまったらって思うと
僕は、僕は…。
>クロウディアさん
うん…。
珠喪ちゃんを、お願いします…。
>珠喪ちゃん
(駆け寄ろうとするが
クロウディアさんの言葉に
思いとどまり)
大丈夫、珠喪ちゃんから見えなくても
僕はちゃんとここにいるのよ。
珠喪ちゃんを助けてくれる人も
珠喪ちゃんの傍にいるから…。
本土…?
大切なお友達が、本土にいるの…?
>花風
はっはっはっ!それは見てたらなんとなく分かるよ。
記憶がないのか。それは難儀だなぁ・・・。
ちょっと下がっといてくれな?(花風さんのあたまをぽんぽんして
>斉田
よっと・・・(後ろ向きに倒れてくる斉田さんを支えようと構えて
>斉田
はーい!失礼しますねー!
(屋上の入り口の屋根の上から現れ、斉田さんに向かって飛び襟首を掴んでそのまま後ろに引き倒す
はぁ・・・流石のアリアちゃんも冷や汗をかきますよ・・・ったく・・・(嫌そうな顔をして
というか私の仕事ってこんなのばっかり・・・(何か文句を言ってる
>もも
一人ぼっち…じゃない?
…でも、上手く顔が見えないの…
誰が…何処にいるか…良く解らないの…
…寝子高校…?ここは…寝子島?
…私…本土にいるはずよ…
違う…の?…ここは私の故郷…?
…解らない…
彼女…赤い髪をした…女の子…いつも元気で…いつも一緒…
>クロウディア
…私の…親友…うん…いた…女の子…
どんな末路…?…見ていない…けど知ってる
こう…(座っていた所を急に立ち上がってふらふらと屋上のフェンスへと近寄る)
昇ったんだと思う…(そう言いながらフェンスを昇り始めてフェンスの上に立つ)
そこから…何を見ていたんだろう…彼女(ふらふらとした状態で非常に危険な状態でボーっとしている)
>珠喪ちゃん
大丈夫、珠喪ちゃんは一人ぼっちじゃないのよ。
珠喪ちゃんが僕を忘れてしまっても
僕は珠喪ちゃんと一緒にいるの。
大切なお友達だから…。
彼女って、だあれ?
珠喪ちゃんのお友達…?
(一緒に探す様に周囲を見渡して
>クロウディアさん
血は繋がっていないけど
僕の大切な、姉様なのよ。
僕、昔の記憶が無くて
お父さんとお母さんが
何処にいるのか、わからないけれど…。
でも、姉様がいてくれるから…。
(二人の会話を聞いて
珠喪ちゃん、ここは中学校じゃないよ…?
ここは寝子高校の、屋上なの。
ねぇ、珠喪ちゃん…どうしたの…?
なにか、あったの…?
>花風
お前姉と仲が良いんだなぁ・・・・(姉の方を想像しながら
似てねぇよなぁ。血の繋がりは無いのか?
自分で言っておいてなんだが、俺もそう思う。
頑張るって無理する事と同じ意味っぽいもんなぁ。
まぁ、普段の生活に支障が出ない程度にだな・・・
>斉田
・・・記憶の混濁か?
・・・(少し花風さんを庇うような立ち位置になって
少し質問に答えろ。
俺の調査・・・・ってほど大袈裟なもんでもないんだが、
それが正しかったらお前には一人昔親友が居た筈だ、ただ、そいつは屋上で・・・これは言っても良いのか?
まぁ良い、そいつがどんな末路を辿ったかは覚えているか?
>クロウディア
保健室…?ううん、大丈夫…
私は…大丈夫だから…
ここ…○×中学の屋上だよね…?(本土にある中学校の名前を言う。三年前に爆破予告テロ未遂事件で一時期話題になった中学らしい)
…うん…間違いないと思うよ…
だって…そんな空気を感じるんだから…
>もも
…解らない…あなたは誰なの?
…真っ暗で何も見えないの…
私…いつも一人ぼっちだから…
いつもいつも…
だから一人になれる屋上が好き…静かで、誰にも邪魔されない…
…ありがとう…優しいね…休ませて貰うね…(そう言ってその場にゆっくりと座る。その後はキョロキョロと周りを見ながら)
…彼女は何処…?いつもいるはずなのに…
>クロウディアさん
うん。
僕が無理をして倒れてしまったら
姉様もきっと、心配するから…。
でも、無理をしないで頑張ることって
なんだか難しいことのような気がするのよ…。
>珠喪ちゃん
えっ…。珠喪、ちゃん…?
僕のこと…忘れてしまったの…?
前が、見えないの…?
えっと…。
今の状態で歩いていると、危ないのよ…。
一旦座って、落ち着いて。ね…?
(そっと珠喪ちゃんの体を支え
~誤字訂正~
言いが→良いが
ごめんなさい。
>花風
ああ。
強くなるのは言いが、無理はすんなよ?
>斉田
何言ってんだお前。
大丈夫か?(斉田さんの目の前で手をひらひらさせながら
って明らかに大丈夫な雰囲気ではねえな。
目の前が真っ暗だと?
尚更保健室にでも行った方が良くないか?