月光が差し込む静かな夜。
白い月の光に照らされた泉は
より神秘性を増して見える。
ある少女は静かに語る。
「夜になると月の女神様も時々ここへやってくるのよ。」
*夜の雑談トピックです
*独り言や探索にもどうぞ
不思議な能力持った人たちが増えてるっていうし……ホントにあり得るかもっすね(苦笑)
少し持って帰ろうかな……米が美味く炊けそう……(ペットボトル取り出し)
そういえば猫って水辺苦手らしいっすね……なんでコイツ平気なんだろ…
ヴァル「んにゃう♪(花風さんに向かって鳴き尻尾を振る)」
………………………………………………………………………(しばらく沈黙し、俯いた後)
………俺が好きな作品にも、似たような状況のキャラがいたんすけど…そのキャラは、自分の故郷よりも、大切な人たちがいる世界を選んでたんです………
でも、やっぱり、そうすることに決めるには、たくさんの壁があったり…そのキャラも、自分の立場を優先しようとしたりして……一筋縄ではいかなかったっすけど……でも、最後には大切な人たちを選んでたっす……
今の花風さんは……その壁の前に立ってるんじゃないかな……
…………花風さんの愛してる人が、本心で「この世界にいたい」って思ってるんなら……「大切な人」な花風さんが説得して、引き留めるっきゃない、と思うっす……
そりゃあ、その人にも事情とかあるんでしょうけど……でも、俺には、今の花風さん見てると……引き留めることが悪いことには……思えないっす……
(一通り話し終え)
…………な、なんちゃって、ハハハ…(照れ隠しに笑って見せた)