柔らかな陽射しが差し込む穏やかな昼。
清んだ空気が周辺を満たしており
野生動物が時折、喉を潤しにやってくる。
ある少女は静かに語る。
「この泉には妖精達がすんでいるの。
貴方に姿が見えないだけで
ちゃんとここに存在しているのよ。」
*昼の雑談トピックです。
*独り言や探索にもどうぞ
なるほど『おまじない』でしたら、納得ですわ。
「痛いの痛いの飛んでいけ」…ふふ、何だか懐かしい響きですわね。
(子供の頃に聞いた気がする言葉に微笑ましくなりながら)
親子の絆……ええ、確かに。
(そっと否定ではなく肯定をして)
向こうが、こちらを理解しようとしているのかは分かりませんが、
…どこに出しても恥ずかしくはない、あの生き様は私の誇りですわ。
(小さく、しかしはっきりと頷きながら)
義理の妹さん、その薔薇を送って下さった方、ですわね。
(先の話を思い出しながら、とても似合っている金の髪を飾る青薔薇を見つめ)
きっと、素敵な妹さんなのでしょうね。
相手を思いやり、思い馳せなければ、
そこまで似合っている髪飾りを送ることは出来ませんわ。
さて、長居をしてしまいましたわね。
このままでは、夜まで話をしてしまいそうですわ。
この辺でお暇致しましょう。
今日は本当に素敵な時間を頂きましたわ。ありがとうございます。
(静かに頭を下げて)