柔らかな陽射しが差し込む穏やかな昼。
清んだ空気が周辺を満たしており
野生動物が時折、喉を潤しにやってくる。
ある少女は静かに語る。
「この泉には妖精達がすんでいるの。
貴方に姿が見えないだけで
ちゃんとここに存在しているのよ。」
*昼の雑談トピックです。
*独り言や探索にもどうぞ
『十二猫記』は面白いってレビューをよく見るけど
私もまだ読んだことがないわね。
いつか読んでみたいとは思っているのだけど
他にも読みたい本が多くて、中々。
『知識経験のバーゲンセール』か。
ふふ、確かにそうとも言える。
押し付けがましい内容だったり
毒にも薬にもならない場合も多いものね。
貴女はしっかり者に見えるし
ああいったものに縋る必要はなさそうだわ。
贈り主の正体がお父様であったとしても素敵、とは思うけれど
夢があるかというと微妙なところね。
(そう口にしては小さく笑って)
お父様はどんな方?
少しお堅い性格の方なのかしら。