柔らかな陽射しが差し込む穏やかな昼。
清んだ空気が周辺を満たしており
野生動物が時折、喉を潤しにやってくる。
ある少女は静かに語る。
「この泉には妖精達がすんでいるの。
貴方に姿が見えないだけで
ちゃんとここに存在しているのよ。」
*昼の雑談トピックです。
*独り言や探索にもどうぞ
(小さな木の葉の音がして。「他にも人が」と僅かに走った緊張からゆっくりと振り返ると、そこには可愛らしい大きめのリボンをつけた兎が一匹)
あら…とても可愛らしいですわね。
(座っていた膝を兎の方へ向けて)リボンが付いているということは、どこかの飼い兎でしょうか。
触りたいですけれども、何かでつるには与えられる物が、全くと言って良いほど持ち合わせていませんわね……
(極めて残念そうながらも、どうにも諦めきれないのか。
そっと兎の下の方へと、その場から茂みへ向かい片手を伸ばしてみて)