柔らかな陽射しが差し込む穏やかな昼。
清んだ空気が周辺を満たしており
野生動物が時折、喉を潤しにやってくる。
ある少女は静かに語る。
「この泉には妖精達がすんでいるの。
貴方に姿が見えないだけで
ちゃんとここに存在しているのよ。」
*昼の雑談トピックです。
*独り言や探索にもどうぞ
(ゆったりとした足取りで歩く。軽い散歩のつもりだったのが、気が付けば迷子なのはとうに諦めて。気の向くままに辺りを見渡しながら、気が付けば目の前には、広がりある空間の中央で、透明な泉が光を反射していた)
あら……木と山道と獣道しかないと思っておりましたら、こんなに眩しい所が。
素敵ですわね。歩くのも疲れましたし、少し一休み致しましょうか。
(そよぐ風を心地良く感じながら、ゆっくり濡れない程度に離れた泉の芝生に腰掛けて、大きく腕を上げて身体を伸ばして心地良さそうに伸びをして)