柔らかな陽射しが差し込む穏やかな昼。
清んだ空気が周辺を満たしており
野生動物が時折、喉を潤しにやってくる。
ある少女は静かに語る。
「この泉には妖精達がすんでいるの。
貴方に姿が見えないだけで
ちゃんとここに存在しているのよ。」
*昼の雑談トピックです。
*独り言や探索にもどうぞ
いつもの一過性のアレじゃよ
拾った当初はそれこそ呑まれそうになったが今は何もあらぬ
ただ、わらわに何らかの危害を与えようとした物ほすべからく堕ちていくな
わらわが自ら手を下すとも下さずとものう
ある意味、わらわの潜在的なモノを代弁するかの如くな
(罪を犯した人間は幸せになっていけないかと言う問いには少し考えた後)
そうじゃな
「自らの犯した罪から逃げず、真摯に向き合い、そして二度と同じ過ちを繰り返さないと心に誓い、しっかりと精算した者」は幸せになる権利がある
それが出来なければ、幸せになる権利はない
罪から逃げればそれはまるでストーカーの様に付きまとい、必ず自らの身を滅ぼす
二度と同じ過ちを繰り返さない事を誓わなければ、再び罪を犯して堕ちていく
逃げず、繰り返さず、そして自らの意思で精算した者は自ずと幸せの過程を得る事が出来る
極々、当たり前の事じゃ
「幸せになってはいけない」ではなく「幸せになれない」じゃよ
これらが出来なければな