柔らかな陽射しが差し込む穏やかな昼。
清んだ空気が周辺を満たしており
野生動物が時折、喉を潤しにやってくる。
ある少女は静かに語る。
「この泉には妖精達がすんでいるの。
貴方に姿が見えないだけで
ちゃんとここに存在しているのよ。」
*昼の雑談トピックです。
*独り言や探索にもどうぞ
ある意味、それも幸せの形じゃ
わらわは口出しせぬよ。自己責任じゃ
急ぐ物で無ければゆっくりと消化すると良い
わらわはそうしておるからな
神様と言うのはそう言う物じゃ
有難い存在であり迷惑な存在である
どの宗教でもそう言う風に位置付けておるでな
傍から見れば小柄でか弱い少女であろう
そんな少女がまさか身の丈以上ある男を倒したり、はたまた骨を折った、なんて考えられぬじゃろう
……ま、そう言う犯人は何か解らぬ力で怪我するのじゃよ
それこそ「災難に遭った」と言うしかあらぬな
わらわと言う「災難」に
わらわ達が出来る事は「自分が見渡せる範囲」で人を笑顔にさせられれば良い
紛争、災害等で苦しんでいる人々の姿はニュース等で見るじゃろう?
「可哀相だ」「何とかしたい」と思えども、わらわ達が「直接」何かをする事は難しい
しかし、そんな人々の事を日々考えてばかりだと逆に自身が病んでしまう
で、あるならば「自分が見渡せる範囲」で人を笑顔にすれば良い
自分が出来る事で、のう