柔らかな陽射しが差し込む穏やかな昼。
清んだ空気が周辺を満たしており
野生動物が時折、喉を潤しにやってくる。
ある少女は静かに語る。
「この泉には妖精達がすんでいるの。
貴方に姿が見えないだけで
ちゃんとここに存在しているのよ。」
*昼の雑談トピックです。
*独り言や探索にもどうぞ
ギャンブルに嵌って借金地獄は笑えないわねー…。
本人がそれでも幸せなら…と思わなくもないけれど
健全とはとても言い難いし。
急を要するものでもないし
いつでも出来るって考えがあると
色々と溜め込んでしまいがちよね。
その内少しづつ消化したいところではあるわ。
言われてみればそうね。
神魂って、有難いような傍迷惑なような。
神様は元々荒ぶるものだっていうし
そういうものだから仕方がないわよね…。
…か弱いって自分で言っちゃうの?
確かに無茶せず大人しくしている分には
貴女も私も「か弱い女性」であることに違いはないけど。
(小さく苦笑しつつ)
理想論であることは理解しているけど
誰かが悲しんでいたり寂しがっているの見るのって
やっぱり気分良くないからね…。心が痛む。
…幸せの形なんて人それぞれで、真逆の場合もあって。
「誰かを幸せにするということは
誰かを不幸にするということ」だって
そんな事は分かっているの。…分かっているのよ。
(そういって少し寂しげに微笑む)