柔らかな陽射しが差し込む穏やかな昼。
清んだ空気が周辺を満たしており
野生動物が時折、喉を潤しにやってくる。
ある少女は静かに語る。
「この泉には妖精達がすんでいるの。
貴方に姿が見えないだけで
ちゃんとここに存在しているのよ。」
*昼の雑談トピックです。
*独り言や探索にもどうぞ
ああ、念のため言っておくけれど
私達の言う「どうでもいい」は
「卑弥呼のことなんてどうでもいい」
という意味じゃないから。
寧ろ、真逆よ。
そこはどうか勘違いしないで頂戴な。
「自分自身を受け入れろ」とか
自己啓発本なんかにもよく書いてあるけど
それって口で言うほど簡単なことでもないし。
ゆっくりでいいのよ、ゆっくりで。
何か出来ることがあるなら出来る限り手伝うし
私達は貴女の傍にいるから。
もし外国に行くことになっても
ホームステイは私も抵抗あるわ…。
嫌という訳ではないのだけれど…。
ゲームって楽しいわよね。
最近は余りやってないけど、貴女の話を聞いていると
久しぶりに私もなにかやりたくなってくる。
なんと言えばいいかしら…。
アトリエ系というか、そういった類のものを。
確かにここに慣れるとねー…。
でも、何も不思議な事が起こらない場所も
充分刺激的だとも思うわね。
人がいる場所は、みんなそう。
本物の銃は私も一度手に持った事があるけど
撃ったことまではないわね…。
どんな感じなの?楽しい?