柔らかな陽射しが差し込む穏やかな昼。
清んだ空気が周辺を満たしており
野生動物が時折、喉を潤しにやってくる。
ある少女は静かに語る。
「この泉には妖精達がすんでいるの。
貴方に姿が見えないだけで
ちゃんとここに存在しているのよ。」
*昼の雑談トピックです。
*独り言や探索にもどうぞ
まぁ、本質的な部分は変わらぬのじゃから良いとは思うがのう
わらわも乱暴に言えばどうでも良い
真剣に悩んでいるのであれば協力はするが、そこまで深刻でないのならばのう
どの様に選択していくかは自分次第じゃとて
わらわ達はその選択の先の手助けしか出来ん
選択自体は己の責任じゃ
向こうではマンションを借りておるな
あっちで生活できる分だけの蓄えは元々あったしのう
ホームステイは……除外したのう
英語に関しては元々、割りと話せるでな
環境に上下されずに学習を、としてマンションを借りたぞよ
そちらの方がわらわに合うでのう
とは言え、実家の様に更にわらわ専用の部屋と言う訳では無いが。当たり前じゃがのう
そう言う訳で忙しいのも合わせて趣味は同人誌しかやっておらぬな
ゲームは仕事へとシフトしてしまっておるからのう
息抜きとしてのゲームもしっかりとやってはいるが
まぁ、ここは何でもありな世界じゃな
何でもありすぎてちっとやそっとの事では驚かなくなってしまったのう
心なしか、向こうの生活が退屈に感じる時があるがのう
非日常的な事……言ってしまえば犯罪などじゃな
それは無くは無いが、こちらの方がはるかに非日常的であるがゆえにな……
あ、向こうでは息抜きに拳銃を撃つ事はあるのう
野良では無いぞ。しっかりとした施設でじゃ
わらわは眠いとは感じぬな