柔らかな陽射しが差し込む穏やかな昼。
清んだ空気が周辺を満たしており
野生動物が時折、喉を潤しにやってくる。
ある少女は静かに語る。
「この泉には妖精達がすんでいるの。
貴方に姿が見えないだけで
ちゃんとここに存在しているのよ。」
*昼の雑談トピックです。
*独り言や探索にもどうぞ
私としては貴女が望む扱いをしたいのだけどね。
ま、その姿でいるときの貴女のことは
性別:卑弥呼の気弱な子と思って接することにしましょう。
いきなり慣れない体に変わったりすると
色々と悩ましく感じることもあるでしょうし
私で良ければ出来る範囲で力を貸すわ。
私の力は他人の運気を上げる程度のものよ。
少しだけ良いことが起こりやすくなったり
悪い目に合いにくくなる。
そういう、ただの御呪い。
あらあら、全く…。
(背に隠れる彼女に仕方がないという風に苦笑し)
ごめんなさい。この子ちょっと人見知りでね。
貴方を嫌がっているわけではないから
どうか気を悪くしないであげて。