柔らかな陽射しが差し込む穏やかな昼。
清んだ空気が周辺を満たしており
野生動物が時折、喉を潤しにやってくる。
ある少女は静かに語る。
「この泉には妖精達がすんでいるの。
貴方に姿が見えないだけで
ちゃんとここに存在しているのよ。」
*昼の雑談トピックです。
*独り言や探索にもどうぞ
うーん… 確かに…
この姿で女の子扱いされるのも複雑だしね…
でもまぁ…この姿でいる時は女の子扱いするのはしょうがないと思うようにしているよ。
知らない人か見たら当然だから…ね。
だから見た姿で判断していいし、一人の人として見てくれてもいいし、冴来さんがいいと思った事でいいよ(微笑)
それに、俺もわからない事が多いから… …えっと…その(恥ずかしながらもじもじして)
この身体で間違ってたり、変だったり、わからない事があったら教えてくれると助かるよ。
…着せ替えされてもいいと思っているし(恥ずかしがりながらぽしょぽしょと小声でつぶやく)
冴来さんも?
…どんな能力なの? もしよかったらどんな能力なのか教えてもらってもいいのかな?
……!?
(不意に聞こえた少年の声にびっくりして、思わず冴来さんの影(背中)に隠れてしまう)
………(はっ つい無意識に隠れてしまった)
…こんにちは。(そぉっと陰から出て弱々しそうな声であいさつ)