柔らかな陽射しが差し込む穏やかな昼。
清んだ空気が周辺を満たしており
野生動物が時折、喉を潤しにやってくる。
ある少女は静かに語る。
「この泉には妖精達がすんでいるの。
貴方に姿が見えないだけで
ちゃんとここに存在しているのよ。」
*昼の雑談トピックです。
*独り言や探索にもどうぞ
まあ、そうなの。
私てっきり貴女に
避けられているんじゃないか
と思っていたけど、違ったのね。
安心した。
妖精の女王だなんて、そんな。
例え妖精だとしても、私は女王なんて器じゃないわ。
でも、有難う。
(少々気恥ずかしげに否定しつつも
悪い気分ではない様子で、穏やかに礼を述べ