柔らかな陽射しが差し込む穏やかな昼。
清んだ空気が周辺を満たしており
野生動物が時折、喉を潤しにやってくる。
ある少女は静かに語る。
「この泉には妖精達がすんでいるの。
貴方に姿が見えないだけで
ちゃんとここに存在しているのよ。」
*昼の雑談トピックです。
*独り言や探索にもどうぞ
(庵の言葉に少し考えた後)
「確かに私は冴来の言う通り、現実主義よ」
「友人と言っても九夜山にある猫鳴館」
「そこならば、私の知り合いがいても何ら不思議はないわ」
「だけれども、この辺りに妖精がいる、と言う事には否定出来ないわ」
「何故ならば、最近の寝子島は不可思議な事が多い」
「それを目の当たりにしている以上、『非科学的だ』と否定する事は出来ないの」