柔らかな陽射しが差し込む穏やかな昼。
清んだ空気が周辺を満たしており
野生動物が時折、喉を潤しにやってくる。
ある少女は静かに語る。
「この泉には妖精達がすんでいるの。
貴方に姿が見えないだけで
ちゃんとここに存在しているのよ。」
*昼の雑談トピックです。
*独り言や探索にもどうぞ
…うん…綺麗な、思い出は、宝物…
…でも、見えなくて…手に取れないから…
…現実か、夢か…私は時々…
…分からなく、なって…無くしてしまい、そうになる…
…だから忘れて、しまわない様に…
…感じたことや、考えたこと…
…文字に、残す様に…しているの…
…妖精は、いつでも…貴女の、傍にいるから…
…だから、大丈夫だよ…♪
…エミリーは、時々…乱暴だけど…
…悪い子じゃ、ないから…
…もし暴れる、事があっても…嫌わないで、あげてね…
(今は兎の機嫌がいいらしく
みゆきさんの腕におとなしく抱かれている。