柔らかな陽射しが差し込む穏やかな昼。
清んだ空気が周辺を満たしており
野生動物が時折、喉を潤しにやってくる。
ある少女は静かに語る。
「この泉には妖精達がすんでいるの。
貴方に姿が見えないだけで
ちゃんとここに存在しているのよ。」
*昼の雑談トピックです。
*独り言や探索にもどうぞ
えー? 化学式なんて結晶体の設計図みたいなもんだよ?
実物は目に見えないサイズだから化学式で表してるだけで。
あたし、テレビとか映画はあんまり見ないんだ。
本を読むのがけっこう早いから、時間を固定されちゃうのが、なんかタルくってね。
時間とか間も含めての表現技法だってのは、理屈では分かるんだけど。
ハッピーエンドでもバッドエンドでも、そこに至る流れが面白くて納得できれば、満足だわ。
ご都合主義なハッピーエンドはあんまり好きじゃない。
なんとなく「これは可愛いものなんだろうな」って認識はあるのよ。
ただ、なんていうかね、それがイマイチ魅力として感じられない。
あたしがきれいなものが好きなのは、それが完成された構造を持っているからなんだよね。