柔らかな陽射しが差し込む穏やかな昼。
清んだ空気が周辺を満たしており
野生動物が時折、喉を潤しにやってくる。
ある少女は静かに語る。
「この泉には妖精達がすんでいるの。
貴方に姿が見えないだけで
ちゃんとここに存在しているのよ。」
*昼の雑談トピックです。
*独り言や探索にもどうぞ
ハハハ、老けたこと言ってるね。
やりたいことも好きなものも特にないなら、無理して探さなくてもいいと思うよ。無理して探さないと見つからない時点で、それは「やりたいこと」でも「好きなもの」でもないんだろうからさ。
そういうのがある方が幸せってワケでもない。それは執着の一つの姿であって、仏教で言う愛別離苦(愛するものから離れる苦しみ)とか求不得苦(求めるものが得られない苦しみ)にもつながる。あとは五蘊盛苦(五蘊=心身の働きが盛んになることから生じる苦しみ)も起きやすいかな。
ただ、あんたが現状に満足してないなら、その不満を満たすために何かするのも一つの行動指針だ。逆に、今のままでいいんなら、何もしないで今のままでいればいい。
「空を飛ぶ」ってのは異形の力の象徴なんだろうね。人の体ではできない能力だから。
もちろん、それに憧れる人も昔からずっといて、最終的には今みたいに飛行機を作っちゃったんだから、それも情熱のたまもの、なのかな。